那須大亮チャンネルに中村俊輔が登場! 26年間の選手生活から選んだ生涯ベストイレブンは誰?

那須大亮さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。『【日本サッカーNo.1司令塔】中村俊輔の生涯ベストイレブン作ってみた』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている那須大亮さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介します。ぜひ最後までご覧下さいね！

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中村俊輔の生涯ベストイレブンは？

那須大亮が今季限りで現役を引退した中村俊輔さんをスペシャルゲストに迎え、日本サッカーNo1司令塔が選ぶ生涯ベストイレブン企画を実施していました。中村さんと那須さんは半年間、横浜F・マリノスでチームメイトだったそうですが、那須さんがプロ1年目ということもあり、あまり記憶にないという中村さん。

中村さんの現役生活26年の中でのベストイレブンを作っていきます。

ゴールキーパーは？

GKは、迷うことなく川口能活さんの名前を上げます。川口さんは、中村さんが新人の時に当時パーソナルトレーナーだったといいますよ。いつも近くにいてもらえたので、プロサッカー選手に対するストイックさを学んだといいますよ。川口さんは、回転寿司を食べに行くと白身魚しか食べなかったそう。

ディフェンダーは？

3バックには井原正巳さん、故・松田直樹さん、中澤佑二さんという顔ぶれ。井原さんについては人間性がプレーに出ているといい、「細かい所も観れているし、カバーリングが早いし、読みが良い。日本で一番だったんじゃないですか」と理由を語ります。故・松田直樹さんは、豪快だったと振り返り、相手との駆け引きもうまく、プレーに人間が出ていたと振り返りました。

中澤佑二さんについては、プレーエリアが広かったといいます。ヘディングに対しても後・前・横でも、どのフォワードが来ても対応ができたといいますよ。「頭は良いんだろうね。身体も効くし、運動能力が高い。明るいし」と続けました。

ミッドフィルダーは？

中盤は、上野良治さん、故・奥大介さん、三浦淳宏さん、現役から唯一、喜田拓也さんを選出。上野さんは、口数は多くないものの、相手の逆を取る所など持っている物が違うなと感じたそう。当時、同じチームのキャプテンだった上野さんに、行き詰まっている時に好き勝手やっていいと言われてすごく助かったと感じていたようです。

故・奥大介さんについては、気の遣いが良くすごくやりやすかったと振り返ります。テクニック、面白いボールのもち方・溜め方についても唸りました。

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三浦アツさんやJリーグ外国人についても！

三浦さんに関しては、「代表でもアツさん、過去でもアツさん。すごく能力が高い。自分がしたいことを全部持っていた。足が速い、キックが凄い、そこからの蹴り返しもできる。同じポジションだったらまずかったなと思う」といいます。「任せていい、よらなくていい、寄ったら寄ったでパス出してくれて、ワンツーできてやりやすかった」と続けました。

現在、横浜F・マリノスのキャプテンをしている喜田さんについては、中村さんがマリノスの中で、こういう風にレベルを上げていくんだっていう選手を初めて見たといいます。

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残る3名は？

残る3名には城彰二さん、マルキーニョス、故ユ・サンチョルさんを選出。城さんについては、これが日本代表かと感じたそう。ヘディングは対空時間が長くやボレーのゾーンは広いと分析し、ちょっとズレても決めてくれるといいます。また枠でパスを要求してくれるので、そういう時の方がピンポイントでいくと語りました。

マルキーニョスさんについては、ブラジル人でJリーグでレベルを上げた選手だという中村さん。練習中に全く手を抜かないところが好きだったといいます。最後に故ユ・サンチョルさんについては、オールラウンダーですごい良い選手だった、どのポジションも自分色に染めていたと懐かしんでいました。

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