粗品、税務署と和解⁉︎ 2022年分の納税に決着? 歓喜の瞬間到来

粗品さんの個人チャンネルでは、度々お金に困窮している様子が公開されてきました。毎年支払うべき納税額が足りていないことから、特に毎年12月から6月までがピンチの連続！　そんな中、税金に決着が着きうれしそうな様子を浮かべる粗品さん。

この記事では、歓喜の理由やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。

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2022年分の納税で税務署と和解！？

満面の笑みで「霜降り明星の粗品です！」と歓喜の声で自己紹介をするところから動画が始まりました。笑顔の理由は、税務署との雪解けにあるんだとか。毎月のように納税に追われる粗品さん。必要なことではあるものの、お金を口座から引き落としていくことから敵対視することが何度もありました。

そんな中、5月に引き落とされるはずの金額が6月に入っても引き落とされていない状況にあるんだとか。このことから、税務署との雪解けがなされたと思っている様子。もはや、目に映る景色に彩りが添えられて「なんて良い日なんでしょう」と喜びに満たされています。

これまでの動画でも、「とてもじゃないけど払えない」と泣き顔さえ晒してきました。

口座にはよしもとファイナンスからの借金額アリ

所得税と消費税が引き落とされるはずが、所得税分しか引き落とされていない状況とのこと。消費税分の残高が足りていないこともないんだとか。これに対して、「残高は足りんてんのよなぁ」と挑発気味に捲し立てます。

納税を間に合わせるために、動画でも公開している通り5000万円の借金をよしもとファイナンスからしてきました。どんなものよりも、粗品さんと税務署との相性は最悪だと揶揄されてきました。それが見事に和解した瞬間だと浮かれている様子。

とはいえ、想定外の運となっていることなので担当の税理士と調整しているとのこと。

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粗品さんと税務署の歴史

粗品さんと税務署の歴史は根深いんだとか。芸人をやり始めた当初からの付き合いだといいます。よしもとから給料が発生しているため、確定申告すれば還付金が返ってくるからやったほうがいいという触れ込みの元しぶしぶやっていたんだとか。

自力で確定申告をしたり行列に並んだりと、苦悩が絶えない時期を送ったといいます。そんな経験を経て、2023年に手を差し伸べてくれるような動きとなったようです。税金に苦しむ日々からの開放感から、税金に関与する人たちに向けて心からの感謝を送りました。

しかし、次の瞬間には怒りで顔を赤くする程の様相を浮かばせます。

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税務署への警戒心が強固なものに！？

情緒の不安定さから、粗品さんの体調を心配する声も多いんだとか。ご自身でも振り幅に思わず吹き出してしまいます。とはいえ、今回の税務署の動きに対しては「だまされるかー！」と徹底抗戦の姿勢を見せました。

粗品さんの被害妄想は止まらず、消費税分を引き落とさないことでどうにか脱税させようとしていると予想するほど。今回の動きは、雪解けどころか粗品さんを脱税に陥れるための罠だといいます。引き落とされなかった瞬間はうれしかったそうです。

1度冷静に考え始めてからは、「こんなことあるわけない」と警戒している様子。口座の動きをあらためて確認していきました。

通帳の動きを再確認

5月31日に所得税で引き落とされ、ショックを受けるほどの金額だった様子。粗品さんの予想では、同じタイミングで消費税も引き落とされているはずだといいます。5月31日の口座の動きは、この1点だけの様子。

さらに遡ると、 5月30日にATMから20万円の引き落としが合計10回行われていました。粗品さんの中ではあるあるな行動なんだとか。 1度に引き出せる限度額を複数回にわたって行うのは日頃からある様子。とはいえ、納税が迫る前日に200万円の現金を用意した自分に「なにしとんじゃい」とツッコミました。

税務署の動きに予想がつかないことから、不気味に感じているの粗品さん。消費税分が引き落とされ答えを税理士さんとコメント欄に委ねました。

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