霜降り明星の粗品さんが、2024年の活動の中で流行した言葉の中から大賞を粗品が独断で決めるという年に1度の人気企画「粗品流行語大賞2024」動画を12月05日に公開しました。
今回は、30語がノミネート。視聴者から「こっちの流行語大賞はみんな納得の言葉選んでくれるから好き」とコメントが寄せられるほど、本家よりも心待ちにされていた動画になります。ノミネートされた30語の中でも粗品が特に力説していた言葉を抜粋して見どころをお伝えいたします。
そしあの
粗品が作ったわけではなく、ファンがつけた流行語である粗品とあのちゃんのセットのことを表す「そしあの」がノミネート。
なにかと話題になり、テレビの視聴率やYoutube再生回数など数字もすごい量が稼げることや、カップルでもないのにリアルアンチがいることから採用されたようです。
ファンハラ
ファンハラスメントの略語として「ファンハラ」がノミネート。意味は「ファンが自分の理想像を推しに対して押し付けること」。
「ファンハラ」自体は2024年以前から使用されていました。しかし今年になってノミネートされた理由に、女優との不倫騒動を起こしたYouTuber・加藤純一さんが動画内で「ファンハラ」という言葉を使って世に周知されたタイミングだったからだと説明しました。
2024の大目玉「1人賛否」からノミネート
粗品自身「今年の大目玉」と評する「1人賛否」から2語ノミネートしました。
1語目が、1人賛否動画の冒頭挨拶になっている「エヘユウゲゼイメ〜シ」。2語目が、賛と否を切り替えるときに使われる「ただぁ!」でした。
ノミネートした背景には、毎週のYouTube再生回数が多いことや27時間テレビの深夜枠にも取り入れられたことが上げられました。
視聴者からも「今年は一人賛否が大賞でいいと思う」とコメントが寄せられるほどの人気企画であり納得のいくノミネートになりました。
本家に勝る粗品流行語大賞の人気度
今回の動画を観た視聴者からは「納得感は本家と比べ物にならない 最高のエンターテイメントでした ありがとう」「ノミネートの詳細と選出の過程をちゃんと見せてくれるから本家よりこっちの方が信頼度高い」「歴代の粗品流行語が毎年納得出来すぎる」などとコメントが多く寄せられ、本家に比べた粗品の流行語大賞に対する視聴者からの評価が高く、企画の人気度が伺えました。
来年はどんな流行語が粗品から飛び出すのか、みんなで楽しみにしましょう。
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