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狩野英孝、2024年の流行語を紐解く。若者言葉から社会問題まで幅広いワードが選出

人気芸人の狩野英孝さんが11月30日、自身のYoutubeチャンネル「EIKO!GO!」で2024年の流行語大賞ノミネート雑誌を見ながら狩野英孝さんが個人の見解を話す動画を公開しました。

動画の冒頭では、「この流行語大賞ノミネート30語見ました?」とスタッフから聞かれ「チラッと見たけど僕には引っかかるワードが無くてそのままスッとに閉じました」と今回のノミネート30語はあまり見聞きしないものが多かったようです。また最近のノミネートされるワードに対して「ここ数年自分が時代についていけてないのかな?不安に思うぐらい分からなすぎてショックを受けるからあんまり見てない」コメントしていました。

さらに今回のノミネート30語にはお笑いのワードが無いようです。一体どのようなワードがノミネートされているのか見ていきましょう。

社会派ワードの増加に驚き!時代の変化を語る

狩野英孝さんは、今回の流行語大賞のノミネートワードが、従来の面白い言葉や流行語とは異なり、社会問題やニュースに関連するものが多く含まれていることに注目しました。

特に、「裏金問題」や「ホワイト案件」など、社会的な関心事や犯罪に関連するワードがノミネートされていることに対し、「やっぱり入るよな。でも大賞にはならないだろうな。なぜならば、大賞にすると裏の組織がいろいろと動きそうな気がする」「漫画の読みすぎでそういう発想になってしまうんですけど」と狩野英孝さん自身の感想を面白くコメントしていました。

「アサイーボール」など、再注目される言葉に独自の解釈

狩野英孝さんは、「アサイーボール」や「界隈」といった、以前から使われていた言葉が改めて注目される傾向にあることを指摘しました。アサイーボールに対して「今流行っているんですか!?だいぶ前から流行ってない?僕が知る限り4,5年前ぐらいから流行してたと思いますけどね」と語っていました。

また、界隈 に関しては「これ流行るとかあるんですか?芸人界隈ではとか結構前から使ってましたよ!」「界隈というワードは業界の人が使ってるイメージ」と語っていました。

インターネット文化と流行語のつながり

2024年に流行った言葉について振り返り、「猫ミーム」や「ブリンバンバン」など、インターネット上で話題となった言葉を紹介しました。猫ミームはしていたそうで「いろんなロケとかしてて若者から英孝ミーム見てますって言われるんですけど、なに英孝みーむって?そんな番組出てないし、イベントも出たことない、EIKO!GO!でも作ったことないから調べたら切り抜きなどのなんだと知りました」と自身が経験したことを語っていました。

また、Creepy Nutsのブリンバンバン狩野英孝バージョンがネット上で話題になったそうで「なんかブリンバンバンに合わせて私の昔の映像などを編集したのが流れてたみたいですね」と少し嬉しそうにコメントしていました。

狩野英孝ならではの視点が光る!視聴者も共感

狩野英孝さんのこの動画は、彼の独特な視点とユーモアを交えた解説が好評を博し、多くの視聴者から共感を得ています。

また、2024年の流行語大賞にノミネートされたワードについて、より深く理解することができるため視聴者から「EIKOさん達が流行語に触れてくれるの嬉しいな 自分の印象と感想比べて近しくて嬉しい!」「EIKO!GO!語録集が書籍で出版されないかとずっと願ってる!でも日々更新されちゃうけど Vol.1,Vol.2〜とずっと続いて欲しい!」など狩野英孝さんならではの言葉の使い方に多くのコメントがありました。

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