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火星や月を所有する男→きっかけは国連への1通の手紙!25ドルから太陽系の土地を売りさばく

月の所有者は一体誰なのでしょうか?アメリカ、それとも国連?いいえ、月の土地の大部分は、実はとある個人が所有しているのです。

Source:Nas Daily
*カテゴリー:テクノロジー technology

0ドルで月の大部分を所有した男

月を所有しているという人物がこのクリス・ラマー氏。地球のアメリカ東海岸に住む彼は“ルナ・エンバシー(月の大使館)”のCEOとして知られています。


彼は月のほとんど、およそ2億エーカーの土地を所有していると言います。冗談のようなフレーズですが、実際にクリス氏は父親と共に、41年以上もの間、月の土地を販売し続けているのです。


何十年も前に、クリス氏の父は不動産を所有したいと考えました。ところが、地球上の不動産はあまりに高すぎました。 


しかしある夜、空を見上げた彼はふと思いつきます。そう、「月を所有できるかもしれない」と。

クリス氏の父は政治科学について大学で学んでおり、1967年の宇宙条約についてもよく知っていました。この条約では“国家による天体の所有”は禁じているものの、“個人”による所有は禁じていなかったのです。

そこで彼は「月が自分の所有物である」と宣言する手紙を国連あてに書きました。そして、誰もこれに対して返答を出さなかったため、彼は承認されたとみなして月の販売を始めました。


こうしてクリス氏とその父は0ドルから月の大部分を主張する所有者となったのです。彼らはこの月を500万に分割し、エーカー単位での販売を始めました。


そしてなんと、価格はたったの25ドル(約2,800円)から。この安さと「月の土地を買う」という夢のある話が話題性をよび、ルナ・エンバシーはこれまでに数百万エーカーの土地を販売したそうです。


その顧客の中には、元大統領や有名なハリウッドスターなども含まれているそう。

しかし、彼らは月だけでなく、なんと太陽系の他の惑星についても売り出し始めました。


現在私達は、水星、火星、金星、月、木星の衛星であるイオを販売しています。今後もさらに拡大していく予定です。

もちろん、もしこれらを国連が認めなければ、これらは無効になってしまうでしょう。しかし、万が一にも承認されれば、クリス氏と月の土地を購入した人々は、いきなり月の大地主となってしまうわけです。


ちなみに現在、ルナ・エンバシー・ジャパンのホームページでは、火星の土地の販売が中止されています。「夢を買う」だけのつもりが、イーロン・マスクの影響で急に現実的になってしまったからなのかもしれませんね。

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