松井秀喜のヤンキース移籍の真実に上原浩治が迫る! ゴジラ松井が明かした当時のエピソードとは?

上原浩治の雑談魂では、様々なゲストを招いてトークを繰り広げるチャンネルとしても話題を集めています。2022年に目標だったチャンネル登録者数55万人を突破したことで、レジェンドの松井秀喜さんと再び対談した様子が注目を集めています！

ここでしか聞けないエピソードは、野球ファンなら必見！この記事では、ヤンキース入団当時の裏話やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。

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ヤンキース入団までの真相が明らかに！？

ニューヨークでの撮影に「実感が湧かない」という上原さんと上田さん。松井秀喜さんとの対談は、実は2度目。1度目の対談で、上原さんが「チャンネル登録者数55万人突破したらまた対談してください！」と熱望。結果が実を結んで、2度目の対談が実現しました。

松井さんの対談を待ち望んだのは、上原さんと上田さんだけでなくファンの視聴者からも望む声が多くあったとのこと。特に55万人を達成するかどうかというタイミングで、松井さんとの対談に興味を示したことで登録者数が飛躍的に伸びたといいます。

前回の対談では、高校時代と日本プロ野球の話がメインでした。今回の対談では、メジャーリーグに挑戦した時の話が聞けるようです。

満塁打で鮮烈デビュー！

なんといっても、松井さんのヤンキースでの活躍は「最初のインパクトが強かった」と日本にいても熱気が伝わってきたほど。2003年4月8日の本拠地での開幕戦でのこと。メジャー初ホームランが満塁打！　スタンドに向けてポージングをした松井さん。

しかし、性格から目立つのが好きではないとのこと。この時のポーズは、当時の監督でもあるトーリ監督からの指示だったといいます。本人としては、やりたくなかったようで「スタンドには目を向けてない」とのこと。

ニューヨークヤンキースを支えるファンの心を掴んだ松井さんは、ゴジラの愛称と共に長年愛される選手となっていきます。

今だから語られるホームランの瞬間

打席に立った時には「外野フライを打ちたいな」くらいの感覚だったといいます。しかし、打った瞬間に入ったという感覚があったようです。手応えはあったようですが、「自分の感覚とは違う方向に飛んでいった」といいます。

打球を目で追っていくと、入っちゃったという感覚になったとのこと。感覚の違いやスタンドの範囲を認識が薄かったこともあって、確実な手応えは掴めなかったようです。「打っちゃった」という感覚が強いせいか、ホームランを噛み締めることはなかった様子。

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ヤンキースは長嶋監督の影響？

ヤンキースで鮮烈なデビューを飾った松井さんですが、ヤンキースに憧れるきっかけは、99年に巨人がリーグ優勝を逃した年のこと。ニューヨークスタジアムで試合を観たことが大きかったようです。当時強かったというヤンキースとボストンとの2戦目が白熱していて、「もしメジャーで挑戦するならヤンキースでやりたい」と強く思ったといいます。

ヤンキースのユニフォームに袖を通した時は、憧れだったこともあり素直にうれしかったんだとか。松井さんがヤンキースの試合に興味を持っていたのは、長嶋茂雄監督がジョーディマジオの大ファンだったこともあるようです。