東海オンエアが「結果にとらわれず仲間が『努力した順番』を当てろ」というタイトルで動画を更新。シューティングゲーム、水晶を使ったパフォーマンス、コインマジックの3つの課題にそれぞれ挑戦していく動画になっています。メンバーの意外な才能やハラドキドキのじゃんけんタイムも楽しめる動画をまとめていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
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虫眼鏡先生のチャレンジ企画
東海オンエアのメンバーの1人、虫眼鏡は小学校の先生の経験があります。「結果よりも過程を重要視している」という発言を残しました。今回の動画は、りょうくんの持ち込み企画で結果より過程を重視する虫眼鏡先生の能力がまだ残っているか検証する動画になっています。
3つのお題で練習した時間の順番を当てる！
企画者であるりょうくんと虫眼鏡をのぞく4人でお題に挑戦。シューティングゲーム、水晶を使ったパフォーマンス、コインマジックの3つの課題にチャレンジします。
それぞれ、練習時間を決めて練習後に1分間のパフォーマンス。練習時間は、10分、20分、40分、60分とメンバー事に違い、何分練習するかは、その都度じゃんけん。長時間練習することは体力的にきついため、いつもよりハラハラドキドキのじゃんけんタイムも楽しめる動画になっています。
虫眼鏡先生がど正論をかます！
企画説明中、虫眼鏡が企画提案者のりょうくんにど正論をかまします。教員時代は、「生徒の努力を間近で見てきたから評価ができたけど、そこを見せてくれないならわからん」と、まさにその通りですね。
「小学生の中には、家で努力している人もいるから」と反論。りょうくんも引き下がりません。「家での努力は評価せんからね」と虫眼鏡も応戦。先生をやっていただけあって説得力が違います。りょうくんも「も、もういいよ」と諦め顔になっていました。
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第1種目はシューティングゲーム
まずは、シューティングゲーム。1分間でおもちゃの恐竜の口に8個中何個の球を入れられるか競います。60分の練習で、そうとう上達したゆめまるですが、本番では8球中0球、10分練習したしばゆーも、20分練習したとしみつも1球も入れることができませんでした。40分練習したてつやだけが1球入れることができ競技終了。
練習時間の順番を正確に当てられるのか？
4人がプレーする中、手元を注視して見ていた虫眼鏡先生は「さっぱりわからないよね」と一言。結果は不正解。「手元ではなく的のほうを見ていると、もっとわかりやすかったかもしれない」と、てつやがコメント。
実際の評価をする立場でも、見るポイントによって評価が変わってくるなとハッとさせられました。いろいろな視点から物事を見れる人になりたいですね。
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水晶玉パフォーマンス
続いて挑戦するのは、水晶玉パフォーマンス。重い水晶玉を浮いているように見せたり、片手で器用に水晶を操る練習をして披露します。てつやがまたも40分の長時間練習。じゃんけんに負けたしばゆーが60分練習となり練習にとりかかっていました。
気になる虫眼鏡先生の挑戦結果は？
水晶玉パフォーマンスは、練習の成果が見やすい競技となりました。60分練習のしばゆーが才能を発揮。見事な球さばきを見せます。
1分の時間をフルに使い、完璧な演技を見せました。他の動画でも随所に才能を発揮してきたしばゆー。アーティスティックで見せる才能がありますね。10分のとしみつ、20分のゆめまる、40分のてつや、それぞれ時間に応じて、習得技の数も増えていました。虫眼鏡先生も見事順番当てに成功しました。
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最後はコインマジック
虫眼鏡先生も見ているところで、東海オンエアの動画でおなじみとなっているニトロ爆弾が実践。一瞬で手の中からコインを消し去るマジックです。
ここまで、3時間以上の収録時間。てつやはコインマジックでも60分練習となり、3つの合計練習時間140分となりました。一方、としみつは合計50分。てつやにとってハードな収録となりました。3回目のじゃんけんシーンは特に見所です。
練習時間を長くしても差が付きにくいこともある
虫眼鏡自身も、マジックの種がわかっている状態で演技スタート。10分練習のとしみつ以外は全員一発で大成功。ほとんど差がなく、演技終了。虫眼鏡先生も順番を当てることができず不正解。
努力の時間によって差がつけられるもの、一定以上努力した結果、差がつかないものもあるという教訓になりました。
努力していない人はわかる！
動画の締めで、虫眼鏡先生のお言葉をいただきました。「努力しているやつに優劣はない。先生いからわかるのは努力してないやつです。」
努力している人は、得意不得意もあるので差が付きにくいこともあるけど、努力していない人は誰から見てもわかりやすい。いろいろな場面で活用できるいい教訓を学べる動画となりました。
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今後の東海オンエアの努力にさらに期待！
努力の順番を当てるという趣旨の動画をまとめてきました。いつもの東海オンエアらしい楽しい動画ですが、素晴らしい教訓も見つけることができる動画にもなっています。
そんなことを考えながら動画見ないとツッコミがあるかもしれませんが、お笑い要素あり、学べる要素ありの2度おいしい動画です。これからの東海オンエアの努力が詰まった動画にますます期待が高まります。最後まで見ていただきありがとうございました。
サムネイルは以下より：
Source: app
