現在フランスに移住している杏さんが、6月27日に自身のYouTubeチャンネル「杏/anne TOKYO」を更新しました。今回は視聴者から寄せられた「フランスのおにぎり屋さんが気になる」という要望に応えて、2店舗のおにぎり屋さんを紹介しました。フランスではどんなおにぎりが販売されているのでしょうか？
フランスでおにぎりが大ブーム！
フランスで日本の漫画が大人気なのは有名な話ですが、実はおにぎりも大ブーム中。「ONIGIRI」の単語がそのまま通じるほどの人気ぶりなんです！
そこで杏さんは、パリで行列のできるおにぎり屋さんへ行き、実際におにぎりを買って食べてみることにしました。フランスで売られているおにぎりはどんなものなのでしょうか？
フランス発のおにぎり屋「O-Komé」
今回紹介してくれるお店は2店舗あります。1つ目のお店は「O-Komé」。フランス発のお店で、5種類のおにぎりが売られています。日本に住んでいたことのあるフランス人が店主のおにぎり屋さんなんです。
メニューは「照り焼きチキン、青のりと野菜の天ぷら、ツナマヨとフライドオニオン、ゆかり、たまご」の5種類。アレンジはあるものの、日本の味をそのまま提供していました。
日本からフランスへ上陸「おむすび権米衛」
2つ目のお店は「おむすび権米衛」。こちらは日本に本店があり、フランスに出店したお店です。杏さんは日本の撮影現場でよく食べていたそうなので、とても馴染みがあるお店だと語ってくれました。
メニューは「トマトオリーブ、ゆかり、スパイシーチキン、スパイシーツナ、チキンマヨ、ばくだん、高菜」など種類が豊富に揃っています。トマトオリーブはパリ店舗限定、スパイシーチキンは海外の店舗限定のメニューだそうです。
「日本人として嬉しい」喜ぶ視聴者も！
どちらもお店の前には行列ができていて、おにぎりの人気の高さが垣間見えました。日本の味が海外で受け入れられていると、日本人として誇らしいですよね！
YouTubeのコメントでも「新潟のお米使ってくれてるのは日本人として嬉しいですね！」「おにぎりが人気なんて嬉しいですね」といった喜びの声が見られました。
世界に広がる日本文化が誇らしい！
杏さんの動画から、おにぎりがフランスの人々に受け入れられている様子がよくわかりました。日本の味が海外で通用すると思うと嬉しいですよね！
パリにいて日本食が恋しくなった時に、日本の味が楽しめるのはすごくいいなぁと語ってくれた杏さんでした。今後もフランスからの動画を楽しみにしています！
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