朝倉未来主催「Breaking Down6」のオーディション開始! 決定した試合は?

朝倉未来さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。『Breaking Down6オーディション100人の悪が大暴れで制御不能』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回はYouTubeの急上昇入りも果たして注目を集めている朝倉未来さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介します。ぜひ最後までご覧下さいね！

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ブレイキングダウン6のオーディションが開催！

前回大会では関連動画の再生数が1億回を超えるなど、回を重ねるごとに盛り上がりを増しているブレイキングダウン。今回のオーディションには約2000人もの応募者の中から書類選考を突破した約100人が17ブロックに分かれて参加。過去にブレイキングダウンのオーディションや本戦で名を挙げた面々がひな壇に座って参加者を吟味します。

オーディションは毎回過激なアピール合戦が繰り広げられ、今回も不穏な空気が。

10人ニキが特別審査員！

特別審査員には2度オーディションに参加し、10人相手のケンカに勝ったと豪語しながらも、スパーリングでは2度とも惨敗したことで人気者となった10人ニキこと鈴木大輔さんも名を連ねました。「今回は俺でいいんですか」と言う鈴木さんに対して、「1番のスター選手ですから」と返す朝倉未来さん。

「オーディションは毎回病院送りだったんで、正直あんまりいい思い出はない」と言う鈴木さんですが、「試合自体は出たいんでしょう」と煽る朝倉さんに「試合でたいです」と返答していました。

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いきなり荒れ模様のバンダム級 Aグループ！

最初のAブロックでは、埼玉でホストクラブをやっているというボクシング歴3年でプロライセンス所持者の高杉昌吾さんがいきなりひな壇にいた“元アウトローのカリスマ”瓜田純士さんと取っ組みあいに。

「墨だけのカス野郎に（つかみ合いで）頭突きされたんで、今、怒りのボルテージがメチャメチャ上がっています。あの墨だけのヤツなら片手でぶっ飛ばせる」と激しく挑発。

これに対し、瓜田さんは冷静に「お前、登場するとき頑張って考えてきたんだろ」「お前とはレベルが違いすぎるから、つまんねえよ。もうちょっと高めてこいよ、いろいろと。全体的に微妙だよ」と諭すように反論。

高杉さんは「プロなのか、テメエはよ。ライセンス持ってねえアマチュアだろ」と返しましたが、瓜田さんは「分かった分かった」とあきれ顔で突き放しました。

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ヒロヤさんの対戦相手は？

「俺とやりたい人いますか」と問う朝倉未来1年チャレンジ一期生のヒロヤさん。そしてAブロックのオーディション参加者の中から、2組対戦を組み、面白いパフォーマンスを出してくれた方を選ぶことになりました。対戦することになった参加者は即座にメディカルチェックを行い、誓約書・契約書にサインします。

まず1組目は、元K-1ファイターの冨澤大智さんとキックボクシング歴7年の覇留樹さんが対戦。冨澤大智さんが勝ち、「格闘家の新時代を作りたいです。その主役になれると思ってます。格闘家がスポットの当たる舞台に出来る」と宣言しました。

ヒロヤ対冨澤大智の試合が決定！

もう一つの対戦では、2014年修斗バンタム級新人王の藤田寿大さんと元WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王者の藤井悠矢さんが対戦。藤井悠矢さんが勝ちましたが、ヒロヤさんは冨澤大智さんとの対戦の方が面白いとコメント。

「（喧嘩売ってきたので）MMAルールでやる」と言うヒロヤさんに対して、「打撃じゃ俺とできないってこと」と疑問を投げかける冨澤さん。それに対して「MMAなら打撃も有るよ。どうすんの」と煽り返すヒロヤさん。そして冨澤さんは「やってやるよ」と言い、ヒロヤさん対冨澤大智さんの試合が決定しました。

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オーディション終了後のヒロヤさんの動画はこちら！

「breakingdown6 オーディションで遂にヒロヤがキレました。【試合決定】」とのタイトルで動画が公開されていますよ。

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気になる視聴者の反応は？

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「最初見た時知らない人でもだんだん馴染んできてすっかり有名人になれるのすごいな」
「オーディションなのに面白い試合が普通に観れる最高かよ」
「バンさんの例えが秀逸でおもろい。それに加えしっかりと格闘技も見れるなんて最高かよ」
「一生オーディションだけしてて欲しいくらいおもろい」
「確実に面白くなってる。すぐに試合やらせるスピード感が視聴者のワクワクを止まらせない」
「なんか回を重ねるごとに演出が凝ってて常に進化し続けるの凄いな」

など多くの反響が寄せられました。

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