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新型「iPad Air」は前面カメラが強化&A15チップ搭載で5G対応、新カラー追加で3月登場の噂



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Appleが2022年の春に発表する見込みの「iPad Air」について、リーク・噂を基にした予測CGが登場しています。

*Category:テクノロジー Technology|*Source:@aaple_lab ,MacRumors

「iPad Air」は史上初めて5Gに対応、前面カメラやフラッシュが強化の噂


海外のコンセプトデザイナー@aaple_lab氏が、新型「iPad Air」の予測CGを公開しました。

@aaple_labによるiPad Air(第5世代)リーク情報によるコンセプト。

  • 初のTrueToneフラッシュ
  • 新しいA15 Bionicと5G
  • いくつかの新色(現時点では不明)

「iPad Air」の外観は現行モデルと同じになると予想され、外見上のデザイン変更はないとの説が有力です。また、Appleは新モデルの発表に合わせて新色を追加することがよくありますが、今のところどのようなカラーが登場するのかは不明です。

外観の小さな変化については、4つのLEDフラッシュから構成される「TrueToneフラッシュ」が搭載されるとの噂をテック系メディア「MacRumors」が取り上げています。ただし、カメラに関しては引き続き一眼となる見込みです。

また、大まかなアップグレードのポイントは、新型「iPad mini」同様になるとのこと。チップセットにはA15 Bionicが搭載され、「iPad Air」シリーズでは初めて5G通信に対応します。


前面カメラは1200万画素となり、FaceTimeの機能「センターステージ」に対応します。この機能はビデオ通話時にカメラが自動的にユーザーに追従するもので、複数の人が通話に参加している場合は、カメラがズームアウトして全員を写します。

この新型「iPad Air」は、新型「iPhone SE」とともに2022年3月のイベントで発表される見込みです。現在のところ、有力な候補日は3月8日(火)となっています。

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