岡野雅行、日本代表選出は地獄だった…⁉︎ 「野人」の現役時代がアツすぎる

元サッカー日本代表の鈴木啓太さんが自身のチャンネルを更新しました。『【地獄】岡野雅行が語る日本代表の秘密兵器がジョホールバルの歓喜を起こせたわけ』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている鈴木啓太さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報についてご紹介させて頂きますよ。ぜひ最後までご覧になって下さいね！

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鈴木啓太チャンネルに岡野雅行が登場！

元サッカー日本代表の鈴木啓太さんと岡野雅行さんが対談。岡野さんのサッカー人生に迫ります。野人の由来や1997年のフランスワールドカップ予選について言及しました。

野人の由来は？

岡野さんはプロ入り後について「もうレベル違うなってめちゃくちゃ感じた。プレースピードとか判断力が早くてついていけなかった。福田さんは浦和レッズで当時唯一の日本代表だったからもしかしたらあの人にちょっとでも追いつけば日本代表になれんじゃねえかと思って。目標だったわけ」とレベルの違いを感じながらも練習に取り組んでいたんだとか。

またキャンプの時にみんなスーツの格好で来てる中、サンダルと短パンとタンクトップで行った岡野さん。「お前野人みたいだな」と土田尚史さんが言ったのが面白く、新聞記者に採用されたんだとか。

プロ入り1年目については、「もう必死だよね。もう何も考えてないよ。多分考える暇もなかった。うまく行こうが下手に行こうがむしゃらにやるしかないみたいな感じ」と振り返る岡野さん。

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日本代表に初選出！

2 年目95年にはリーグ戦44試合5得点、その1月日本代表に初選出された岡野さん。そして3年目96年にはリーグ戦30試合に出場して11ゴール、Jリーグのベストイレブン、日本代表で8月のウルグアイ戦で代表初ゴールと飛躍の年になりました。「代表選手になった限りはレッズの中では一番目立っている選手でいなければいけない。Jリーグでも相当輝いてないといけない」と語る岡野さん。

岡野さんは意識していたことについて聞かれると、「どれだけ自分の武器を追求していくかだから。縦に突破するのが俺の一番の武器だったから。誰にどう思われようが周りに下手くそって言われてもこれだけは負けねえよっていう。それでこの世界に入ったんだ。俺はこれでいくと完全に開き直った。」と答えました。

1997年のフランスワールドカップの予選については？

フランスワールドカップの予選の試合には全然出てなかった岡野さん。フラストレーションが溜まり、岡田監督の部屋に行って聞きに行ったんだとか。すると、「お前は秘密兵器なんだよ」と言われたんだそう。そして、ついにイランとのアジア第三代表決定戦にて秘密兵器として投入。「生まれ変わってもやりたくない。ごまかすためにダッシュしたんだよ。」と当時を振り返ります。

シュートミスを繰り返す岡野さん。コートチェンジの時に見捨てられてると思っていた中、みんな来てくれて背中をさすってくれたんだとか。「こんな場面で出されて緊張するに決まってるけどお前しかいないから」と言われたそう。その時に平常心に戻れたんだとか。そして劇的なVゴールを決めた岡野さん。試合後やっと終わったと言う感情が強かったと述べました。

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気になる視聴者の反応は？

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「技術云々ではなく、天性のスター性を持ち合わせた、稀有な存在ですね」
「アラフィフのオッさんだが、マジで人生で一番感動したのが岡野のVゴールだった」
「この時代から考えると、本大会でドイツ、スペインを撃破するなんて考えられないですよね」
「岡田さんの決断は間違ってなかった。岡野さんを投入したからあの試合勝ったと思ってます」
「岡野のサッカー人生が一番面白い」

など多くの反響が寄せられました。

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