宮迫博之さんが11月7日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「【牛宮城】初来店のたむけん、プロデューサーに「焼肉たむら」の危機を伝えた結果…」というタイトルの動画を公開しました。
現在、たむけんさんの焼き肉屋「焼肉たむら」が経営危機に陥っているということで、同業者である宮迫さんが相談を受けます。今回は、宮迫さんが経営する焼き肉屋「牛宮城」の凄腕プロデューサーも交え真剣な話し合いが行われることとなりました。終始真面目な動画になると思いきや、しっかり笑えるシーンもありますのでお楽しみください!
こちらは10月31日に更新された動画、【たむけん「このままだと潰れる」経営破綻寸前の焼き肉屋に真剣アドバイス」】の続編となっています。ぜひそちらの動画もご覧ください。
まずは揃って牛宮城へ
まず宮迫さんとたむけんさんは、経営のヒントを求めて牛宮城へ向かいました。たむけんさんは牛宮城に来るのは初めてだそうで「うわー!ここや!」と嬉しそうです。店内の作りや商品の価格帯、家賃の話など、リアルな話で盛り上がるおふたり。経営者として会話するおふたりも珍しく、興味深いですね。
たむけんさんの真剣な相談
そしてここで牛宮城のプロデューサーをしている本田大輝さんが登場。この方はプロデュース業だけでなく、様々な飲食店の経営を大成功させている凄腕社長なんです。宮迫さんを通して紹介された本田さんに、たむけんさんが経営の相談を始めます。
たむけんさんの悩みは、コロナ渦で一度離れたお客さんがなかなか戻ってこない、原材料や光熱費の値上げに苦しんでいる、といったことでした。このままでは春までもたないのでは…というところまできているそうです。宮迫さんと本田さんは、そんな相談を真剣な表情で聞いています。
芸人らしく笑えるシーンも
今回はこのまま真面目な相談回で動画が終了すると思われましたが、笑えるシーンもありました。
焼肉たむらに「あっかんべ~」という牛タンメニューがあるのですが、その話題になった時「ネーミングは面白くない」「全然面白くないです」とふたりにいじられるたむけんさん。「マジでやばい人間によう2人で言うな」とツッコみ、現場は笑いに包まれ和やかなムードになりました。その後も「ダサいしおもんないし…」「(メニューから)すぐ消しましょう」といじられ続けていました。真剣な内容だけではなく、いつもの仲のよさも見ることができた嬉しいシーンでした。
動き出したプロジェクトに視聴者も期待
今回は、真面目な中に笑いもあり、見ごたえのある動画となっていました。強力な助っ人も登場し、わくわくする展開になってきましたね。コメント欄には「焼肉たむら復活してくれ!」「深刻な状況なんだけど笑ってしまうのよ」といった、応援する声や仲間同士の絡みを喜ぶ声が数多く見られました。
こちらの「焼肉たむら救済プロジェクト」はまだまだ続きます! 今後の続報動画にも期待しましょう!
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