九州の“おいしい”が大集合! 「九州アイランド」ジャム・鯛ほぐれ・お茶をお取り寄せして食べてみた! #Makuake

現在、応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」では、「九州アイランド（KYUSHU ISLAND）」キャンペーンを開催中！　「世界があこがれる九州をつくる。」をビジョンに掲げ、Made in “KYUSHU”の魅力的なグルメを販売しています。今回筆者が取り寄せたのは、阿蘇高原の「ジャム＆マーマレード」、島野浦島の「濃厚鯛ほぐれ」、大隅半島のお茶「カクホリ」の3種。早速ご紹介します♪

農家が作るゴロッと果実のジャム＆マーマレード

ダルメイン世界マーマレードアワード日本大会で金賞を獲得したり、ANA国際線のファーストクラス機内食の食材として採用された、今注目のジャム。阿蘇高原でイチゴを栽培している木之内農園が製造しています。筆者は5種詰合せを取り寄せました。

●不知火（しらぬい）マーマレード
●はるかマーマレード
●不知火＆ハーブマーマレード
●イチゴジャム
●ブルーベリージャム

5種類のジャムを食べ比べ！　

マーマレードだけで3種類も楽しめるとは贅沢！　甘さとほろ苦さが絶妙な不知火、酸味控えめで優しい味わいのはるか、すっきりした後味がクセになるハーブ。不知火もはるかも、熊本で栽培されている品種なので、まさにMade in “KYUSHU”を味わい尽くせるジャムになっています。

イチゴとブルーベリーの果肉感もすごい！　これ、写真用に大きめの果肉を選んだわけじゃありません。どこをすくってもこれくらい果肉が入ってくるんです。イチゴは驚くほど味が濃く、美味しさをギュッと凝縮して瓶に詰めたかんじ。甘みと酸味のバランスが丁度いいですね。ブルーベリーは果肉がはじける美味しさ。噛む度にジューシーな甘さが広がります。

いずれも、ジャムを塗るというより、のせるという言葉がしっくりくるような、“ゴロっとした果肉感”が特徴になっていました。フルーツを食べる感覚でペロッといけちゃいます。プロジェクトは9月27日まで。

満月食堂の「濃厚鯛ほぐれ」

続いてご紹介するのは、「濃厚鯛ほぐれ（大人の塩味・うま味の醤油味）」の2種。宮崎県唯一の有人離島「島野浦島」を、食を通して全国に届けるプロジェクト「満月食堂」の第一弾商品です。

いやあ…とんでもないご飯泥棒を見つけてしまいました…。真鯛の旨味を口いっぱいに頬張れるなんて、贅沢すぎやしませんか？ふんわり軽やかなほぐし身が、アツアツご飯の上にのせるとしっとり食感に変化するんです。真鯛1匹から商品6個分しか作れないそうですが、そんな貴重な商品をスプーンでた～っぷりのせられるこの幸せ（笑）

醤油味は甘辛い味わいで、ご飯がどんどん進む美味しさ。子どもが遠慮なくのせていたので、しっかり味わえとツッコミたくなったほど（笑）しっかり味が付いているので、お弁当のご飯に使ったり、おにぎりにするのも良さそう！

一方塩味は素材の旨みを引き立てるシンプルな味わいで、鯛の美味しさをダイレクトに楽しめる一品。これはお酒が進んじゃいます。

絶妙なほぐれ感をぜひお試しあれ！　プロジェクトは9月20日まで。

70年の集大成「カクホリ」誕生

最後は、鹿児島県大隅半島志布志市の豊かな大地で育まれた鹿児島茶の新商品となる「カクホリ」シリーズをご紹介！　お茶の専門店である和香園の原料生産部門である鹿児島堀口製茶を屋号に掲げ、鹿児島を代表する“品種”と“製法”の組み合わせで、お茶の自由な楽しみ方を提案しています。

筆者が取り寄せたのは5種類飲み比べセット。それぞれ味や香り、色味が全く違うんです。

●普通煎茶さえみどり
●深蒸し煎茶ゆたかみどり
●深蒸し煎茶さえみどり
●釜炒り茶おくみどり
●ほうじ茶さわやかな甘さ

例えば同じ品種「さえみどり」を使用していても、「普通煎茶」と「深蒸し煎茶」という製法の違いで、全く異なる味わいになります。普通煎茶はすっきり爽やかな香りが特徴的ですが、深煎りはもっと味に丸みがあり、まろやか。お茶単体で楽しむ時は普通煎茶、和菓子と一緒に楽しむ時は深煎り煎茶、といった具合に筆者は飲み分けています。