上原浩治と松坂大輔がYouTubeチャンネルで対談! 同期入団での当時の思い出は?

上原浩治さんが自身のYouTubeチャンネルを更新しました。「【お待たせ】上原のラブコールついに実る　同期のドラ1 日本代表の戦友・松坂大輔がやっっっっと来てくれました【平成の怪物の裏歴史を深掘りします】」とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。

そこで今回はYouTubeの急上昇入りも果たして注目を集めている上原浩治さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介します。ぜひ最後までご覧下さいね！

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上原浩治さんと松坂大輔さんが対談！

元メジャーリーガーの上原浩治が、21年のプロ生活で培った野球理論や技術を、少年少女から大人まで、すべての野球ファンに届けるYouTubeチャンネル「上原浩治の雑草魂」。今回は平成の怪物こと松坂大輔さんがゲストで出演。2人は98年ドラフトの1位の同期入団。

当時上原さんは松坂さんを「所詮高卒でしょ」と思ったそうですが、オールスターが終わる頃には「すんげぇ奴いたな」と変わったそう。松坂さんは高卒1年目で16勝あげていますが、今、高卒1年目でこんな活躍してる選手は出て来てないと言います。

比べられていた2人！

松坂さんと「ずっと比べられていた」という上原さんに、「メディアが煽りましたよね」という松坂さん。上原さんは当時、巨人史上稀に見る地味な1位2位と言われてたそう。そのようなメディアに対して「俺ら（上原さんと二岡さん）は成績で黙られた」とドヤ顔で当時を振り返ります。

一方の当時の松坂さんは取材は毎日受けており、連日メディアに追われる日々で、影武者が出たといいますよ。1999年2月のキャンプで背格好の似ていた谷中選手が影武者となり、ファンも報道陣も騙されたそう。

松坂大輔の学生時代は？

松坂さんの代になってからは負けを知らない高校生活だったそうです。負けたらどうしようというプレッシャーはなかったとも言いますよ。高校時代から取材対応を受けていた松坂さんからすると、今の高校生の取材対応はすごいしっかりしているといい、その反面「全然面白くない、みんな真面目」とも語っています。

一方、上原さんの高校時代は、試合にすら出ていない状況でサードコーチャーをやっていたと言い、「どう振り返るの」と笑いを取りました。

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松坂大輔チャンネルとのコラボ動画はこちら！

42歳誕生日の9/13(火)にリニューアルした松坂大輔チャンネル。初回にいきなり神コラボが実現。こちらでも雑草魂と平成の怪物。上原浩治と松坂大輔、98年同期入団のライバルが久々の再会で真剣＆爆笑雑談しています。今回のテーマは「上原と松坂2人で選ぶ現役＆歴代No.1投手」です。

まずは現役No1は誰かというお題には、山本選手（オリックス）千賀選手（ソフトバンク）菅野選手（ジャイアンツ）といった名前が上がります。

歴代No1投手は？

歴代No1千発投手の選出では、野茂英雄氏、工藤公康氏、斉藤雅樹氏、東尾修氏、山田久志氏らレジェンドの名前が上がり、それぞれの功績を「もう二度と出てこない」と評し二人はますます悩みます。

現在では考えられないような球数、登板数をこなし、未だ打ち破られない記録をもつレジェンドたちの戦い方を振り返りますよ。

自分が指導者だったらどこまで投げさせるかという話にも。スタッフから「お互いを選ぶのもOKです」という言葉をかけられ、二人の功績について振り返ります。松坂さんは日米通算200勝まであと30勝で合ったことが語られ、上原さんから「もう一回復帰せぇよ」とまさかの激励もありました。

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気になる視聴者の反応は？

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「この2人のおかげで2000年代のプロ野球が盛り上がったと言っても過言じゃない」
「松坂大輔と言うもの凄い選手と同じ時代を生きたと言う事に感謝しかない。」
「リアムタイム世代からすると、上原さんも松坂さんももっと天狗になってもいいくらい圧倒的でした」
「平成の野球界を語る上で欠かせないピッチャーの2人の共演は熱い」
「この二人が投げあった1999年の西武ドームで開催されたオールスター。最高だった」
「この様なものを見せていただいて感謝しかありません」
「パワプロのアレンジで絶対に入れてた2人の対談は胸熱」

など多くの反響が寄せられました。

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