メンタリストのDaiGoさんが6日、自身のYouTubeチャンネル『メンタリストDaiGo』を更新。今回は『仕事で関わると損をする相手と得をする相手の見抜き方』を紹介しています。超簡単かつ意外な方法で見分けることが出来ると話します。気になるその方法とは一体何なのでしょうか?
仕事で組んで良い人、組んではいけない人の見分け方!
普段仕事をしているときや、起業するときなど、一時的に他人と手を組んだりチームになって仕事をするということはよくありますよね。その時に、その相手と本当にチームを組んでいいのか、その人と起業して大丈夫なのか、ということを見分けるための非常にシンプルな方法があるとDaiGoさんは話します。
果たして、その方法とはどんなものなのでしょうか?
『どのブラウザを使っているか!』
まず、仕事をするうえでは同調性よりも独創性が大切なんだといいます。同調性が高い人よりも独創性が高い人の方が優秀で、かつ真面目に仕事をし、さらに離職率も低いんだそう!
そして、相手に独創性があるかどうかを見分ける簡単な方法が『その人が調べ物をする際に、何のブラウザを使っているかを確認する』という方法なんだそうです! これは意外な方法ですよね!
様々な業種のコールセンターで働く従業員3万人を対象にした研究で分かったのは、FirefoxやChromeを使っている従業員はIEやsafariを使っている従業員よりも15%も長く同じ職場に勤務し続け、勤務態度は真面目で欠勤率も低かったということ。さらに売上や顧客満足度も高く、1人の顧客にかける通話時間は短かったそうです。
工夫して環境をより良くする姿勢が大切
今回の研究結果には、もちろんブラウザの種類が影響しているわけではないといいます。
FirefoxやChromeを使うためには、わざわざ自分でPCにインストールしなくてはいけません。最初からインストールされているブラウザをそのまま使うのではなく、自分が使いやすくなるように手間をかけて工夫する、という姿勢が大切なんだそう。
与えられたもので満足するのではなく、自分で環境を変えてより良い成果が得られるものを探すというふうに工夫をするという癖、これが違いを生んでいるんだとDaiGoさんは話していました。
自分の姿勢も見直すべし!
今回は相手が工夫する人間かどうかを見抜く方法、という内容の動画でしたが、自分の仕事に対する姿勢を見直すきっかけにもなる、素晴らしい内容となっていました。
DaiGoさんは動画内でより詳細な解説もしていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
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