今回ご紹介するのは、特別な日にふさわしい2種類の“贅沢カレー”。記念日や、頑張った自分へのご褒美にぴったりな一品です。
カレーがご褒美…?
そう思ったあなた。袋を開けた瞬間、肉の存在感に圧倒されますよ(笑)どちらも牛肉が主役となった、いろんな意味で“レベチ”のカレーです。
これぞ贅沢の極み! ご褒美カレー2選
応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で先行販売されている、禁断のステーキカレー「Tosa Curry Akaushi」と、老舗料亭が作る「仙台牛黒カレー」。ステーキカレーは常温で、黒カレーは冷凍で届きますが、どちらも湯煎で食べられます。作る手間がかからないというご褒美もあるわけですね。ラクして美味しいものを食べる=最高の贅沢っ!
分厚いステーキがドーンと入った「Tosa Curry Akaushi」
大阪北新地・高知の高級料理店で腕をふるう料理人50名が集結し作り上げた最高傑作「Tosa Curry Akaushi」。
中にステーキが入っていることは承知していましたが…袋から出した時のインパクトたるや予想をはるかに上回りました(笑)効果音を付けるなら“デデーン”もしくは“ドッカーン”。とんでもないボリューム感です。
一般家庭に流通する事は珍しい希少和牛「土佐あかうし」の100gステーキ。厚さなんと3cm! このビジュアル、洋食店のビーフシチューですか?
さらに衝撃なのがステーキの柔らかさ。スプーンですくえるステーキって何!? 柔らかすぎて、缶から取り出したツナをほぐしている感覚なんですけど(庶民感ダダ漏れ)。
口の中でふわ~っとほどけて、肉の旨味が広がっていきます。炊き上げる前に焼き目を付けることで、旨味が凝縮されたステーキになるとか。
もはやカレーも別次元。肉の旨味がすごいので、土佐あかうしで作ったソースを食べているみたい。約20種類のスパイスを使用しているそうですが、辛さは一般的なレトルトカレーの甘口~中辛くらいでとてもマイルド。隠し味のトマトと生姜がきいた“肉を引き立てる”爽やかな味わいをお楽しみください。プロジェクト終了日は2022年6月21日!
仙台牛に豪快にかぶりつく「仙台牛黒カレー」
昭和35年創業、東京・赤坂の老舗料亭「球磨川」が手掛けるカレー。お店の常連客にだけ提供していた裏メニュー「牛すじ黒カレー」を、仙台牛を使った贅沢バージョンにしたもの。
湯煎したものがこちら。透ける肉の存在感よ…! 一体どれだけ入っているの!?
早速ご飯を盛って、袋から出してみました。
…………!?
Q.これはカレーですか? A.いいえ、肉です。
と答えたくなるほど、一面、肉・肉・肉! ボリュームある牛すじがゴロゴロ入っています。こんなに口の中が肉でいっぱいになるカレーは初めて(笑)明らかに比率がおかしいですよ(褒めてる)。
そんな肉の海の中で、一際目立つ塊を発見。
そっと広げてみると…な、なんじゃこりゃ~! サーロインステーキがまるまる1枚出てきました! A5ランクの仙台牛サーロインがなんと60g。これでトドメをさされます。
「○○牛使用」を謳うカレーで、中々満足のいくモノに出会えなかった事がきっかけとなり、こちらの商品企画が始まったそうですが…いくらなんでも規格外すぎませんか(笑)いや~とんでもないカレーに出会ってしまいました。プロジェクト終了日は2022年5月24日!
カレーを食べたというより、ひたすら“肉を堪能した”という印象が残った2品でした。高級肉を浴びるほど食べられるカレー、こんなの他にありませんよ!
製品名:Tosa Curry Akaushi
公式サイト:
幻の和牛「土佐あかうし」で作る スプーンでとろける「禁断のステーキカレー」
製品名:仙台牛黒カレー
公式サイト:
【食べづらくてすいません!】仙台牛に豪快にかぶりつく、老舗料亭が作る黒カレー
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