フィッシャーズのンダホがこの度「イクメンオブザイヤー2021」を受賞しました。受賞に至っての経緯や、日頃の子育てについてンダホとメンバーが語ります。イクメンを目指す方は特にどのような内容だったのか、ぜひご覧ください。
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「イクメンオブザイヤー」とは?
「イクメンオブザイヤー」は2011年より厚生労働省が後援、多くの企業が協賛、各界で最もイクメンだった人物を受賞する催しとなります。今年は2021年10月19日に開催されました。
同時に「イクメンスピーチ甲子園」が実施され、こちらでは育児、仕事を両立させている男性を対象に育児と仕事に関するエピソードをスピーチするといったものです。
なお、今回ンダホこちらの審査員として参加しました。このように「イクメンオブザイヤー」では育児だけではなく、仕事もしっかりと両立することを推進する目的で開催されているのです。
今年の受賞者は?
さて、気になる2021年の受賞者。毎年さまざまな部門より1名以上が受賞されるようです。基本的には芸能界を中心とした実在の人物が対象となりますが、過去にはキャラクター部門といった、アニメキャラなど実在しないキャラクターを対象とした賞も存在しました。2021年についてはこのようになります。
イクメン芸能部門のJOYさん、登坂淳一さん。イクメンエンターテインメント部門のEXILE MAKIDAIさん。イクメンスポーツレジェンド部門のアレックス・ラミレスさん。そして我らがンダホはイクメン動画クリエイター部門での受賞となりました。
ちなみにYouTuberの受賞は2019年のSEIKINさん、2020年のカジサックさんに続く3人目の受賞となり、YouTubeがいち部門として人々に認知されてきたことがわかりますね。
受賞のポイントは?
「イクメンオブザイヤー」は、2020年より制定されたイクメンの日(10月19日)の制定記念イベントと位置付け、育児を楽しみ・頑張ったパパが表彰されます。ママを子育てから解放し、ママの幸せを考えるイクメンを世の中に増やすと同時に男性の育児休暇を推進するための啓もう活動です。
よって単純に育児だけを頑張るだけではなく、しっかり仕事と両立し、ママと助け合いながら楽しく子育てできることが重要となります。今回ンダホが受賞したのもここのポイントが大きかったのではないでしょうか。
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フィッシャーズの反応は?
今回イクメンオブザイヤーを受賞したことをメンバーに報告するンダホ。一同は「身内から出るとは思わなかった」と驚きながらも納得の様子。普段の動画内でも端々にて子育てのエピソードが登場したり、ンダホの奥さん、子供も動画出演するなどンダホの子育てぶりについては分かることがありました。
今回はメンバーの視点よりンダホのイクメンっぷりについて語られています。
メンバーから見た子育の様子は?
動画撮影の前に子供を風呂に入れたり、絵本の読み聞かせを行ったりとメンバーの目から見てもイクメンであることは間違いないようです。
特に絵本について自宅内にはかなりの蔵書があるようで、ンダホ自身も読み聞かせを繰り返すことで内容を覚えるほどとのこと。絵本といった物語は子供に想像力を持たせる大きなアイテムとなります。
将来父と同じクリエイターとなる場合その経験は大きな糧となるのではないでしょうか。このように身近な立場であるメンバーの視点においても良きパパぶりであることが分かりました。ちなみに自宅と撮影所が同じ建物内であるという点についても大きなポイントではないでしょうか。
自宅と仕事場が近いと時間を確保できること、緊急時にもすぐに対応できることなどママにとっても大変ありがたい環境です。まさに仕事と育児を両立するための理想的な環境ではないでしょうか。
夫婦の仲は?
ここまでは子育ての話が中心でしたが、子育て以上に重要なのが夫婦の仲です。ツマホ(ンダホの妻)は今回の受賞にあたりどのような心境だったのでしょうか。
今回の動画撮影の際、ツマホも同席しています。今回受賞を通じ、全国のママさんの大変さを改めて実感したンダホ。そんなンダホよりツマホへ労いのプレゼントが用意されました。
ネックレスや指輪といったアクセサリーよりも食べ物のほうが好きなツマホ。ンダホより大好きな芋羊羹が準備されました。食べることが好きなところはンダホと共通であり、これなら夫婦仲も今後も安泰と言えるでしょう。
ンダホへのサプライズは?
ツマホよりンダホへのサプライズもありました。なんと手紙を用意していたのです。事前に動画の撮影内容について伝えていないにも関わらずしっかりと察してくれていたのでした。さすがは人気YouTuberの妻といったところ。気になる手紙の内容は、日頃の感謝の気持ちで溢れていました。
子供のお風呂、歯磨き、遊び、朝ごはんが特に助かっているようで、妻の立場からでもしっかりと子育てに貢献していることが分かります。最後には子供が描いた似顔絵も登場しンダホはもちろん、メンバーも感無量といったところでしょう。最後まであたたかな気持ちになる動画となりました。
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受賞の様子は?
イクメンオブザイヤーの授賞式当日についても語られました。実際の動画を見る限り、ンダホは謙遜しつつも堂々と受賞している様子でした。
受賞者全員での撮影会では並みいる著名人を差し置き、一際目立っていることがわかります。こうした姿を見ますとYouTuberという立場が芸能人と比肩するだけの地位に至ったのだと感じずにはいられませんね。
憧れのラミレスさんに会った反応は?
今回ンダホが受賞して嬉しかった理由の1つに、ラミレスさんと会えたことがあげられます。ンダホは学生時代に野球部所属でした。そんなンダホの前に元プロ野球選手兼監督であるラミレスさんが現れたのです。これには興奮せずにはいられないでしょう。念願のツーショット写真をしっかり撮影できたようです。
なお、写真を見るとンダホの巨漢がいかに凄いかがより分かりやすくなりました。ラミレスさんにも負けないどっしりとした姿です。何はともあれ、ンダホにとって思わぬ受賞のご褒美となったのでした。
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ファンの反応は?
ここからはファンの反応をSNSで見てみましょう。
女性の目からみてもしっかりとしたイクメンであるようです。
子育て中も親子にも人気のンダホ。これからも多くの人を楽しませてください。
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働く理想の環境、それがフィッシャーズ!
「今回受賞できたのはそんな環境を作ってくれたフィッシャーズのおかげ」と締めくくったンダホ。確かに職場の理解なしには育児と仕事の両立は難しいでしょう。YouTuberといえどサラリーマン同様多くの人々と一緒に仕事をします。仕事内容や勤務時間、勤務場所は違えとそこは同じです。
そのためYouTuberという特殊な環境だからこそイクメンになれたのではありません。ンダホの育児と仕事に対する意識、そして何より信頼できる同じ職場の仲間によって支えらえていることを忘れてはなりません。今回はンダホ個人の受賞となりますが、その裏にはフィッシャーズが存在したのです。
こんな素晴らしい職場環境を作れる彼らだからこそ多くの人がその動画を待ち望んでいるのではないでしょうか。そんなイクメンパパのンダホと彼らの活躍を引き続き見守っていきましょう。
サムネイルは以下より:
https://www.youtube.com/watch?v=7_k_pNET7v8
Source: app