#ファミマ新商品「キャラメルりんごフラッペ」飲んでみた! 自宅での作り方も紹介!

ファミリーマートに「キャラメルりんごフラッペ」が2022年11月22日(火)新登場！さっそく飲んでみました。ファミマのフラッペはお店じゃなく、自宅でも作れるってご存知ですか？　飲みたいときにすぐ楽しめる、自宅での作り方も紹介します!

バタービスケット風味の「キャラメルりんごフラッペ」登場!

ファミリーマートに「キャラメルりんごフラッペ」が2022年11月22日(火)新登場！

寒い季節に、あたたかい部屋で冷たいものを楽しむって至福の喜びですよね。「キャラメルりんごフラッペ」は、キャラメル味のフラッペの中に、発酵バタービスケットとりんご果汁・果肉を配合しているので、フラッペでありながら「バタービスケットキャラメルりんご」のような食感や味わいを感じることができるんだとか！

また、「キャラメルりんごフラッペ」の味のベースとなる「バタービスケットサンドキャラメルりんご」も11月22日に同時登場しています！フラッペとバタービスケットサンドの味の違いを楽しめますよ♪

お店のコーヒーマシンで作るのが一般的なファミマフラッペですが、今回は自宅で作ってみたので、作り方も詳しく解説します！

フラッペを自宅で作る方法

お店の冷凍コーナーにずらりと陳列されている「キャラメルりんごフラッペ」を発見! 取り出してお店のレジで購入します。

レジでお会計を済ませたら、持ち帰るのですが、ここで1つ注意点！　コーヒーコーナーで「フラッペ用のフタ」と「フラッペ専用ストロー」を忘れずに持ち帰りましょう。また、牛乳が70ml必要になるので、自宅になければ一緒に購入しましょう。

作り方はフラッペのフタに記載があるQRコードの特設サイトからも確認できますよ。

自宅で作るときは、「つめたい牛乳70ml」を準備します。

フラッペは帰宅後、数時間冷凍庫に入れておいたのですが、カップを握ると若干やわらかさがあります。この状態でフラッペ作りにチャレンジします。

1.もむ

牛乳とうまく混ざるよう外側から揉みます。あまり強くなくて大丈夫そうです。

2.そそぐ

用意しておいた冷たい牛乳70mlを注ぎます。

3.まぜる

氷と牛乳をストローでぐるぐるかきまぜます。

氷の中につぶつぶした素材が確認できます。時間が経つと溶けてしまうので、自分好みの程よい固さを見極めましょう。

4.出来上がり

あっという間に完成です！！

これからは、冷蔵庫にフラッペと牛乳をキープしておけば、いつでも冷たいフラッペが楽しめますね。

「キャラメルりんごフラッペ」飲んでみた！

飲んでみると、キャラメル風味の氷の中に、発酵バタービスケットらしきつぶつぶや、りんごの爽やかな酸味がいい感じ！特に、つぶつぶの食感はアクセントになっていて、ずっと飲んでいても飽きませんね。

また、作るときに混ぜた牛乳が、キャラメルやりんごの風味とマッチして、まろやかな味わいながらも、コクや甘みを引き立てているのも高ポイント。冷たくてのど越しがいいので一気に飲むこともできますが、敢えて、ゆっくり飲んでスイーツ感を味わうのがオススメです！

気になるカロリーは？

1個240mlあたり、カロリーは219Kcal。※牛乳を注ぐ前の表示です。本家バタービスケットは214Kcalです。

まとめ

フラッペを味わってから、本家の「バタービスケットサンドキャラメルりんご」を食べてみたのですが、味とフレーバーの基本が同じで、食のデジャヴでした。まさに、飲むバタビ！バタービスケットサンドが、全体の食感が滑らかなのに対して、フラッペは氷の冷たくてザクザクっとした舌触りの中に、キャラメルやビスケット、りんごといった素材が感じられて新感覚でした。

フラッペを自分で作る工程も楽しくて、注ぐ牛乳の量を変えたり、シナモンパウダーを振りかけたりするとまた違った味わいになるかと思います。ファミマの一部の店舗では、キャラメルシュガーやバニラシュガー、ヘーゼルナッツパウダー、アップルシナモンシュガーなど、フラッペと相性抜群のドリンク用フレーバーシュガーが設置されています。外出先でフラッペを飲む際はぜひお試しくださいね♪