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ピリ辛スパイシー! 汁だく!? タイを感じる松屋の新メニュー「ガパオライス」を食べてみた!

8月15日(火)に、松屋から人気のタイ料理「ガパオライス」が登場しました。さっそくチャレンジします。

松屋流ガパオライスに挑戦!


夏もそろそろ後半に突入ですね。まだまだ暑いからピリッとスパイシーなメニューが食べた〜い。2023年8月15日(火)に松屋から「ガパオライス」が発売されるというのでさっそくテイクアウトしてきましたよ。

今回発売された「ガパオライス」は、タイの国民食「ガパオライス」を松屋風にアレンジした新メニューです。赤や黄色のピーマンやズッキーニ、鶏挽肉がたっぷり入っていて、スパイシーで刺激的、夏にぴったりの一品なんです。

あれっ、スープっぽい!?

さっそく開けてみると、表面に赤いラー油のような油が層になっていて、真ん中にはガパオラの鉄板トッピングである目玉焼きがどーん。


しかし、ガパオってこんなに汁気が多かった!? まずは気になるこのスープを確認します。味がガツンと濃いめです。そして、めちゃ辛くてスパイシー。香りもラー油っぽい。


ひとすくいすると、スープの中からズッキーニやパプリカなどの夏野菜や鶏肉、唐辛子がぞろぞろ出てきます。味が染み込んだ大小の鶏挽肉の食感がいい感じ。

しかし、バジルが入っていない! そもそも「ガパオ」はバジルという意味で、バジルがスタンダードなんですけど・・・。


持ち帰り時間が長かったせいか、目玉焼きはやや硬めになっていました。黄身を絡めて食べるのは難しそうで残念。


これはガパオというより、、、カレー?

こんなに汁だくってことは、直接ライスにかけて食べるべきよね!? というわけで、そのまま具材をスープごとかけて丼風にしていただきます。辛くて、野菜とお肉の旨みが染み渡っていてごはんが進む進む〜。けれど、やっぱり半熟卵がほしい。まろやかにして食べたい。


他のトッピングも試してみたい

辛さや夏野菜、粗挽きの鶏肉が一気に楽しめ、食欲を刺激する夏にぴったりなメニューでした。バジルの爽やかな風味を期待していたんですが、ガパオなのにバジルが入っていなかったり、スープが多かったり、謎のアレンジがユニークでこれぞ松屋スタイル。

他に、
・ガパオハンバーグライス890円(税込)
・ガパオチキンライス890円(税込)
があります。タイに思いを馳せつつぜひトライしてみてください。

お店:松屋
商品名:ガパオライス
価格:590円(税込)
発売日:2023年8月15日(火)
公式サイト:松屋フーズ|ガパオライス

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