「ハードセルツァー」というアルコール入りの炭酸水ジャンルに新しいブランドが!「アサヒ FRUITZER(フルーツァー)」が4月5日より販売されています。今回はこの新しいハードセルツァーと、ファミマの定番おつまみ「つくね串」の新作で晩酌時間を楽しんでいきましょう。
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
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2022年4月5日(火)に、首都圏・関東信越地方先行で「アサヒ FRUITZER(フルーツァー)」が発売されています。レモン&ライムとピンクグレープフルーツの2種が出ていますが、今回はどんなつまみでも合いそうな(個人の見解です)レモン&ライムを選んでみました。
ファミリーマートのホットスナックの定番商品「つくね串」に4月19日より数量限定で「さっぱり梅しそ」が出たと聞いては食べるしかない。梅しそって鶏肉に合いますもんね。そもそもファミマのつくね串ってつまみとしてうまい!
ただでさえおいしいつくね串がさらにパワーアップ
買ってきてから時間が経っていたので、少しレンジで温めてみましたよ。扉を開けた瞬間からめちゃくちゃ梅しそのいい香りが漂ってきました。三島食品の「ゆかり」が使われているそう。確かにあの香りだ!
ファミマのつくね串は1個1個がとにかく大きい。3つあるのでつまみとしてなかなかのボリューム感。切ってみるともちろん中にもしっかり「ゆかり」が練り込まれているのがわかります。
ふわっふわのつくねに「ゆかり」のさっぱりさで、いくらでも食べられそう。がっつり味が濃いのもいいけれど、こういう梅しそ味もお酒に合いますよね。今までなんでこの味のつくね串なかったんだ。うまいぞ〜!
ハードセルツァーが今後も増えるのか!?
「アサヒ FRUITZER」は4月5日に発売開始したのですが、近所のスーパーなどで見つからず今まで飲めませんでした。家人に聞くと「ファミマで売ってた」とのこと。ケース内の一番下の段にあってすっかり見逃していました。
ハードセルツァーって細い缶が多いのはなんでだろう。持ちやすいから? ちなみに容量は355ml
と、普段よく見る缶よりも多いんです。「抜け感のあるスタイリッシュな世界観」だそうで、確かにオシャレなパッケージ。アサヒの他のチューハイのパッケージデザインとは全く違う方向性ですね。
飲み心地はアルコール度数4%ということもあり、かなり軽い。炭酸もそこまできつくなく、香りはレモンが強いけれど飲んでみるとライムがかなり効いている。甘さはなくてむしろライムの苦味すら感じる。しかしそこがうまい! 最近甘さのあるチューハイだとクドいなと思ってしまう筆者は、この味かなり気に入りました。もちろん人工甘味料は不使用です(ここポイント高い!)。
「つくね串(さっぱり梅しそ)」は数量限定なので、食べたい方はお早めに! この味気に入ってしまったのでもし売り切れたら自分でひき肉に「ゆかり」混ぜて焼くしか・・・。
「アサヒ FRUITZER」は現在は首都圏・関東信越地方先行発売ですが、7月5日より全国発売予定です。まだ販売してない地域の方もお楽しみに。ピンクグレープフルーツ味も今度飲んでみよう。
お店:ファミリーマート
商品名:つくね串(さっぱり梅しそ)
価格:140円
公式サイト:つくね串(さっぱり梅しそ) |商品情報|ファミリーマート
製造者:アサヒ
商品名:アサヒFRUITZER Lemon&Lime
価格:173円(希望小売価格)
公式サイト:アサヒ フルーツァー|ブランドサイト|アサヒビール
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