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ストリーマーフェスでヒカキンが不審者に接触される⁉︎ 映像紹介はもちろん事件の全貌やヒカキン・UUUMの報告をまとめてみた!

YouTuberじゃないならゲーマーになりたいと話すほど、ゲームが大好きなヒカキンさん。そんなヒカキンさんも喜ぶストリーマーフェスで、不審者に接触されるという大事件が起きました。ヒカキンさん本人はもちろん、イベント参加者や配信を見ていた視聴者は、身の毛もよだつ恐怖に襲われてしまいます。

本記事では、不審者の映像はもちろん、ヒカキンさんやUUUMが伝えた内容を嘘偽りなくまとめてきます。ぜひ最後までご覧くださいね!

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ストリーマーフェスで何があったの? 

代々木競技場で行われたオールスター大運動会。その第2部の見届け人として出演したのがヒカキンさんです。ゲームが大好きなヒカキンさんは、ゲームに集中。その際、背後から不審者がやってきて接触…という事件が起きてしまったのです。

どこからどう見ても不審者にしか見えない風貌や、ヒカキンさんに過度に密着する姿。その後スタッフに囲まれた際の言動などは異様としかいいようがありません。その際の映像は下記です。


ヒカキンの神対応

不審者に密着された際のヒカキンさんの表情は驚きと恐怖に染まっています。他の出演者はもちろん会場もただならぬ雰囲気につつまれ、その場にいた人はもちろん、配信を見ていた視聴者も恐怖に震えました。

多くの人がヒカキンさんを心配し、ネットのサジェストワードやTwitterのトレンドはヒカキンさんと不審者についてであふれかえります。もちろん筆者もヒカキンさんが心配だったのであちこちで情報を集めました。きっと多くの人も私と同じ行動をとっていたのではないでしょうか。

しかしそんな心配を軽減するかのような、ヒカキンさんの配慮あるツイートがイベント終了後に投稿されています。安心する声や、心配がつづく声など、多くのコメントがヒカキンさんにおくられていました。


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被害者ヒカキンの説明動画

事件翌日朝から晩まで撮影などのお仕事を通常通りに行っていたヒカキンさんは、真夜中に生配信を行いました。「ブンブンハーローユーチューブ!どうも、元気なヒカキンです。」とあいさつをし、心配していた視聴者や、さわぎに関心を寄せている人々へ想いを届けました。

やや疲れている表情と、ややボサボサの髪型。忙しい中でも想いを届けずにはいられないという、ヒカキンさんのやさしい人柄が伝わります。下記の動画をもとにしながら、さっそく詳しくみていきましょう。

現状報告と感謝を伝える

首に腕をまわされた際にグッとなったと話すヒカキンさん。「痛くなったとかはない」と話し、擦り傷ひとつないと現状を報告しました。

また心配されていたメンタル面に関しても、「(その出来事は)忘れられない」「(その記憶は)一生目に焼きついた」と説明しながらも、いつも通り仕事ができている旨もあわせて報告しています。

そして、説明が一区切りするごとに、必ず感謝の想いを口にしていた姿も印象的。Twitter内で心配をするコメントもかなりの量だったので、ヒカキンさんがどれほど愛されている存在なのかもわかるような機会になりました。

特殊な侵入方法? 

ネットなどでは、警備に関する指摘も多くあがっていました。しかし今回の事件に関しては、特殊な侵入方法であったことが報告されています。規模にあわせたシステムであったことはもちろん、警備数もふさわしいものであったと説明しているので、不審者の悪知恵が招いた災いだったのです。

しかしやはり、それでもあってはならない出来事だったのは事実。そのためヒカキンさんは「課題が見つかった部分もありますので、今後徹底して改善していく」と伝えています。

各方面への配慮を述べる

「お客さんや他の人もいた中で密着されたのは僕だけだったので…」「僕でよかったなと思った」と話しています。誰かが襲われるくらいなら…と考えたのでしょう。しかしヒカキンさんだって不快なものは不快です。最後に「よくはないんですがね!」と、万事OKではない旨もしっかり添えます。

また「いいことではないと思いますが、これをきっかけに物騒な事件とかがどこかで起きてしまわないように、よりみなさんが気をつけるように…、被害者が減ったらいい」と視聴者に想いを届けました。

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UUUMの説明は? 

UUUMの公式サイトでは、「会場への侵入方法」「侵入以降の不審者の動き」「関連企業(ディスクガレージ社)のコメント」を詳細に説明しています。

詳細に飛べるリンクが下記にありますので、気になる方はこちらをご覧ください。


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相互配慮のある関係になりますように

事件が起きてしまうことはとても辛いことですが「警備が甘い」「〇〇していないのが悪い」「運営の努力が…」などとオーバーに他者を責めてしまうと、楽しい機会を失ってしまう可能性が生じるのも事実。やさしい言葉や有意義な言葉で、相互配慮のある成長をしていけたらいいですよね。

今回のイベントのみならず、今後行われるイベントへの注意喚起にもなった今回の事件。運営や演者、そして参加者も笑顔ではじまり笑顔で終えるイベントが増えるための種になりますようにと願っています。

サムネイルは以下より:

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