個人での活躍が目覚ましいですが、コンビで揃えばさらに躍進していくキングコング。「かかってこいよ」と挑発的なタイトルとサムネイルの動画が注目を集めています。芸人が揃ってお互いを褒め合うことがダサいとされている風潮がある中で、キングコングが如何に素敵なのかを語り合ったようです。
全芸人を敵に回すような導入からどんなことで褒めあったのでしょうか？ この記事では、2人のトーク模様やSNSの反応をご紹介します！ぜひ最後まで読んでください。
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キングコングは華のある稀有なコンビ
毎週キングコングを見ている視聴者が「顔目的で見ているのでは？ 」という論争から、梶原さんとスタッフさんで「タレントの華とは何か」を語り合ったんだとか。その中で、日常生活でも仕事でも「自分の武器を知ることが大事」といいます
梶原さんは、「自分の武器は華」という結論に行き着いたとのこと。西野さんもこれに同意。華の定義を考えた時に、「目につくこと」だといいます。全員が全く同じ衣装を着ていたとしても、なにか気になってしまう存在こそ「華があること」とのこと。
NSCから梶原さんを見ていた西野さんからしても、「梶原さんは1番華があった」といいます。そんな梶原さんも西野さんに対して、「お前も華がある」とお互いを認め合いました。
NSC時代から華があった！？
「コンビで1華はあるけど、うちは2華だから」とふざけている様子。華があると自負している梶原さんがショックを受けた出来事があるんだとか。学生時代から目立ってきた経験を持つ梶原さん。NSC在学中に西野さんとコンビを組んだ時のこと。
番組のエキストラでキングコング含めNSC生100人が呼ばれ、MCのFUJIWARAと二丁拳銃にどんどんイジられていく企画がありました。この企画で西野さんがイジられたことに、梶原さんはショックを受けたといいます。
「西野さんが目立って羨ましいな」の感情ではなく、「ここで俺がイジられないのか」と思ったそうです。
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主人公感漂うキングコング
そんな2人が揃ったキングコングは、「華がある芸人トップクラス」だと梶原さんはいいます。そう思って「華のあるコンビ」について分析をされたとのこと。出した結論に恥ずかしいと言いつつ、「2人とも主人公なんだよな」と堂々と宣言しました！
唐突で本当に恥ずかしかったのか西野さんは思わず吹き出してしまいます。そんなことにも構わず、梶原さんは「2人ともルフィやねんな」と畳み掛けました。笑っていた西野さんも堪えきれず、「お前ハート強いな」とツッコミを入れます。
活動内容やルックスを踏まえた上で梶原さんは、あくまでも主人公感のあるコンビがあまりいないことを伝えたかったようです。
ロンドンブーツ1号2号がダントツ！？
真剣に華について語る梶原さん。「華のあるコンビのトップは、ロンドンブーツ1号2号さん」だといいます。西野さんも納得されている様子ですが、「とんねるずさんは？ 」と聞くととんねるずもコンビで華があるとのこと。そこにプラスして色気があるのがロンドンブーツ1号2号なんだとか。
華は場数を踏めば出てくるものだそうです。とはいえ、「主人公感のある華を持っているのは生まれつき」とのこと。これに西野さんは共感した様子。梶原さんを最初に見た時に華を感じたのは、梶原さんのフォルムにあったそうです。
あまりにお互いを褒め合いすぎたのか「体感20分ぐらいウケてない」と自重しました。
レジェンドには華アリ
梶原さんが小さい頃から憧れていたお笑い芸人が総じて華があったといいます。なので華がある人が好きとのこと。一方で華がある人が苦手な人もいるとのこと。キラキラした人たちを見ている中でも「とんねるずさんは色気もあった！」といいます。
大阪人では珍しい好みだと認識されている梶原さん。とはいえ、坊主にしてスーツを着た松本さんとアメカジを意識した浜田さんになった時のダウンタウンを鮮明に記憶しているようです。特に西野さんは「ゾーンに入った」と覚えているぐらいのかっこよさがあったんだとか。
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SNSの反応は？
動画のコメントでは「2人に華があるから毎週欠かさず唯一楽しみに視聴してるんだと思います！」「フリートークで褒めあっててもちゃんと漫才になるところが本当にすごい！」といったコメントが寄せられました。
「華がある」とお互いを褒め合うだけでも笑いが生まれていることに好感を持つ視聴者が多いようです。
笑いを交えつつも自分たちが如何に華があるかを語らっていたりと、雰囲気の良さも含めて視聴者から好評のようです！
漫才のような掛け合いの面白さを感じている視聴者が多くいました！
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華々しいキングコング
最後まで読んでいただきありがとうございました！前回からの流れでキングコングの魅力が詰まった動画でしたね。それぞれのジャンルで活躍されていることからも、キングコングの主人公感に納得された視聴者も多いのではないでしょうか？
改めて主人公を認識すると、これからの2人の活躍にますます期待してしまいますね！
サムネイルは以下より：
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