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イギリスもまた昔、大津波に遭遇し人口減…高さ19メートルの試算も?

日本に生きる我々も、津波との戦いの最中にあります。石器時代のイギリスもまた、津波で甚大な被害を受けたことがわかったと、SCIENCE ALERTが報じています。

 

北イングランドのハウィックで大規模な影響を確認

約8200年前、大津波が北ヨーロッパの一部を襲いました。その影響で、イギリスの人口に大きな減少が見られた可能性があるとして、ヨーク大学とリーズ大学の研究者たちが調査を開始。この大津波が人口減少に影響を与えたか、他の要因が関係しているのかを調べました。

研究者らは、津波の波がどれくらい内陸に到達したかをコンピュータシミュレーションで再現、北イングランドのハウィックで大きな影響を及ぼした可能性があるとし、具体的には大幅な人口減少をもたらした大災害であったと結論づけたのです。

津波の高さは19メートル!?

津波は、ノルウェー、イングランド、デンマーク、グリーンランド、スコットランドなど広範囲に影響を及ぼしました。特にシェトランド諸島では、19メートル以上の高波が発生した可能性があるとしています!

東日本大震災で各地を襲った津波の高さは、福島県相馬では9.3m 以上とされているので、19メートルはまた驚きが大きいといいますか、日本人感覚では受け入れがたい数字でもありますね…。

なお、この記録は当然残っておらず、湖などに残された堆積物の層によって推定されたものではあります。

スコットランドの住人も、今後津波を警戒するべきか

 

科学者たちは、過去の災害を理解することが重要だと述べています。それは、類似の事象が将来どの地域で、いつ、どれほどの大きさで起こるかを予測する手がかりになるからです。

また、スコットランド近くのシェトランド諸島は過去にも津波に襲われており、将来また起こる可能性があることが示唆されています。この地域の人々にとっては、よくない知らせでしょう。我々日本人の経験したことや対策も、役立つといいものですが…。

過去の研究を現代に活かす

この記事は、自然災害が人間の歴史にどれほど影響を与えてきたかを示しています。科学者たちの努力によって、何千年も前の出来事が現代に明らかにされ、私たちが過去から学び、未来の災害に備えることができるようになるのは素晴らしいことですね!

自然の力は計り知れませんが、私たちがその力を理解し、うまく付き合っていくことの重要性を改めて感じました。

source:A Massive Tsunami Could Have Wiped Out Populations in Stone Age Britain : ScienceAlert
https://www.sciencealert.com/a-massive-tsunami-could-have-wiped-out-populations-in-stone-age-britain

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