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もはやトークショー? カジサックと西野亮廣が新年一発目のトーク! 毎週キングコングで語りつくす

1月も中旬に差し掛かり、新年の忙しさもようやく落ち着いてきたという時期ですが、毎週キングコングはようやく新年を迎えました。オープニングで「あけましておめでとうございます」と語った通り、2023年一発目の動画になります。普段は、人気YouTuberカジサックとして多くのチャンネルで動画投稿をするカジサックと、映画・絵本・執筆とビジネスといったマルチな才能を発揮している西野が、とにかく語りつくす毎週キングコング。今回の動画も作りこまれたネタのようなテンポのいい掛け合いとトーク力で笑いを提供してくれていましたので、その動画の内容をまとめていきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。

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まずは恒例の近況報告

「あけましておめでとうございます!そして新年よろしくお願いいたします!」というオープニングで始まった通り、これが毎週キングコングとして新年一発目の動画になります。年末に、できたら生放送をやるかもと前回の動画で語っていましたが、結局生放送が行われることはなく3週間ぶりの動画投稿です。

大晦日には「天才万博」を開催し5日間連続で飲み明かしたと語り、カジサックも自身のチャンネルで「お休みをいただいていました」という動画を上げていましたので、コンビそろって充実した休日を過ごせたようですね。

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いきなり衝撃の発表!西野亮廣またもビジネス本を出版

近況報告で年末はひたすら飲みまくり、年始はビジネス書の新刊が出るのでその仕事に追われていたと語っています。続けて「一文字も執筆できていないが、Amazonで発売を開始した」と話していました。この発言に相方の梶原も「どういうこと」と当然ツッコミを入れます。

発売はしたが一文字も書いていなかった!?

「作家先生、西野先生」となって偉くなってしまったと自ら語り、発売の経緯を話し始めました。これまで「革命のファンファーレ」「魔法のコンパス」などビジネス本で大ヒットを記録したため執筆を求められることが増えたようです。

出版社から締め切りを設けられては、期限が間に合わなかったということが続き、それならばもう発売して執筆しなければならない状態に追い込もうというのが狙いだと読み取れます。Amazonで発売した当初は一文字も書いていなかったが、動画収録の時点では年始に書き進めて1月中旬に書き終わると話していました。


なぜ一文字もかいていないのに出版が許されるのか?

この疑問を持った人も多いはずです。横で聞いていた相方の梶原がみんなが気になっている質問をしたところ、「出版社の幻冬舎社長がいかれてるから」と言い放ち笑いを誘っていました。

これまでの実績と期待感から西野のことを信頼しており、西野もこの社長だからいろいろ試せるし協力したいと思っているんだと、お互いの信頼関係が読み取れるエピソードです。

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気になる本のタイトルは?

発売日もタイトルもすでに決まっていてタイトルは動画内で発表しています。気になるそのタイトルは「夢と金」。Amazonで検索すると発売日が2023/4/19となっていました。

Amazonの紹介ページにあった、まえがきを要約すると人生はに大切なのは「夢」か「金」か、と議論されるがどっちも大事に決まっている。そのことを綺麗ごとを並べず本気で伝えるから聞いてほしい。ということで西野亮廣らしい夢とお金に関する本になります。


今「夢」と「金」を語れるのはおれくらい

夢と金を語れるのは、今の世の中で俺くらいと「西野節」が飛び出しました。お金の話をできる人はたくさんいるし夢の話をできる人もたくさんいる。でもどっちも語ることができるのは「ぼくか鈴木敏夫くらい」と鈴木敏夫さんを比較に出し伝えています。

改めて動画を見返してみると、相方がツッコミをしてくれるだろうと信頼してのボケだったようですね。

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対極なふたりのトークバトル

ここでずっとカメラに正面を向けて話を聞いていたカジサックが、腕を組みながら西野に体を向けてひとこと「鈴木敏夫か…しらんなあ」とつぶやきます。

これには、西野もびっくりした様子。古典的な驚き方で表現していました。42歳になる梶原に対して、日本にいて鈴木敏夫さんを通ってこないのは無理という西野と鈴木敏夫さんの顔を見て「数十年後にお札になる人」と、ボケてほんとに知らなかった梶原のキングコング2人によるネタを思わせるトークが繰り広げられました。


前にもイーロンマスクをめぐって似た場面が…

毎週キングコングのファンの中には、前にも同じ光景を見たなと思った人も多いのではないでしょうか? 約一年前にイーロンマスクを知らない梶原と松山英樹を知らない西野とのバトルが、動画内で繰り広げられていました。この動画の再放送を見ている感覚になりとても面白かったです。

オリエンタルラジオの中田と藤森も、YouTuberに詳しい中田とテレビタレントに詳しい藤森の構図でトークをしていた場面もあったため違う分野で活動するコンビ間では、よくあることなのかもしれないですね。

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2023年も毎週キングコングの投稿に期待

今回は、新年一発目の毎週キングコングの2人のかけあいや西野亮廣の新たに発売される本についてまとめてきました。年末年始のテレビ特番でもネタを披露することがなくなったキングコングがそろった場面を久々に見たという人がほとんどだったと思います。

別々の分野で活躍しながらも二人そろったときには、しっかりと息の合ったトークを見せてくれるので安心感と楽しさが詰まっていますね。鈴木敏夫さんのことを改めて知った梶原が次回の動画でどのように触れてくるのかに期待がかかります。来週の動画も楽しみに待ちましょう。

サムネイルは以下より:

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