まだまだ猛暑が続きますが暦の上では秋ですね。そう、秋といえばキリン「秋味」。今年もこの季節がやってまいりましたよ〜! つまみは7月25日にコンビニ先行で発売された「だしを食べるポテトチップス」でゆったりと楽しんでいきましょう。
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
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2022年8月16日(火)に、今年もキリン「秋味」が発売されました。この缶がビール売り場に並ぶと秋を感じますね。実は昨年の連載時にもこの「秋味」飲んでいるのですが、今年も外せないと選んでしまいました。
昨年は肉と合わせて飲んでいるんですが、今年はどうしても! 魚系が! 食べたい!
しかし新商品でコレといった魚系つまみがなく、困っていたところ7月に筆者の大好きな「だし」を全面に押し出したポテトチップスが発売されているではないですか。「魚のだし」だから、きっとこれも合うに違いない。今年はこの組み合わせに決まりだ。
だしの旨味が広がりまくり!!
筆者はだしの味が好き。こう、じゅわーっと「しゅんでる」のがたまらないですよね。そしてそこにお酒があれば最高じゃないですか・・・。
そんな中、山芳製菓の7月の新商品に「だしを食べるポテトチップス」というものがあるじゃないですか。だし「を」食べるんですよ。「だし味」じゃないんですよ。これは食べてみるしかない。
「だし風味オイル」に「かつお節・煮干し使用」・・・フフ・・・素敵な響きです。
ニンニクとかチーズとか、わかりやすい味のポテチもおいしいですが、地味(褒め言葉)な「だし」も酒飲みには魅力的です。
開けた瞬間から、香りはがっつり鰹節。
細かいパウダーは、かつお節と煮干しに生しょうゆとのこと。どちらかというと、シンプルな見た目です。なんとなく茶色が強いかな。
口に入れ、舌に触れるとじゅわ〜っとだしの味が広がり、パリパリ食感の中にカツオと煮干しの旨味を感じます。
噛むほど染み出してくる「だし」。まさに、だしを食べている・・・いや、飲んでいるような感覚。自分の唾液がだし味になったかのよう。口いっぱいのだしが幸せの味。
ビールもいいけど日本酒もいいかもしれない。
秋の夜長に飲まずにはいられないビール
「秋味」といえば、言わずとしれた秋の定番ビール。今年もこの時期がやってまいりました。麦芽1.3本ぶんの贅沢なビール。開けてすぐの香りがまず重厚なんですよ。
これぞ日本のラガービール! という濃い目の金色。そしてこのモフモフの泡、たまりません。
もうあれから1年経ったんだな〜としみじみしながら、いただきます。
口の中に広がる麦芽の甘みと最後に残る苦味。アルコール6%のしっかりした飲みごたえは、どんな味の濃いものも包みこんでくれる安心さ。これが32年秋のビールとして君臨する「秋味」だ!! 毎年飲んでも飽きない、むしろ秋には飲まずにはいられない、まさに秋の風物詩。
ポテトチップスのだしも合う〜。ごくごく飲むというよりも、食べ物とともに楽しむためのビールですね。今年も楽しめませていただきます。
この時期にしか飲めない「秋味」。秋の味覚とともにどうぞ! 公式サイトでは歴代パッケージの写真も公開されているので、過去の思い出とともに楽しんでみてはいかがでしょうか。
「だしを食べるポテトチップス」は、どんなお酒にもピッタリの、じんわりおいしいつまみです。面白い味の広がり方、一度体験してみてください。
製造者:山芳製菓
商品名:だしを食べるポテトチップス
標準希望小売価格:150円
公式サイト:ポテトチップス だしを食べるポテトチップス | 商品一覧 | 山芳製菓株式会社
製造者:キリン
商品名:キリン 秋味(期間限定)
価格:オープン価格
公式サイト:キリン秋味|ビール・発泡酒・新ジャンル|キリン
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