おいしい飴ちゃん(筆者は関西人)の「男梅」がお酒になったときはかなり驚いたものです。あれから10年、ついに、男梅にも無糖の波が! これは早速買いに行かねばなりません。
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
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今まで、「男梅サワー」は「超男梅サワー」、「追いレモン」「梅つぶし」などいくつかの味がありましたが、ついに無糖が出た! よっ、待ってました!
つまみは「シンポテト」の「アンチョビマヨ味」。アンチョビって缶で買うと食べきれないので家ではなかなか買いませんが、外食だとアンチョビキャベツやアンチョビポテトなんかをつまみに酒を飲むなんてこともありますよね。筆者は子供産まれてからそんなオシャレ(?)な物が出てくる店には行く機会ありませんが・・・。今日はポテチで楽しみましょう! そうしよう!
アンチョビってなんかオシャレやん?
「シンポテト」の「シン」は新しいという意味もあるけれど、「薄い=THIN(シン)」「進(シン)歩」の3つの意味があるそうです。カルビーのポテトチップスで最薄なのでその意味が大きいんでしょうね。2021年8月に全国発売された新しいブランドです。
10月24日にコンビニで期間限定発売「アンチョビマヨ味」が発売されたので、買ってきました。実は食べるの初めてなんです。
チャックつきなので残しても置いておける。立てて食べやすいというパッケージは酒飲みにも嬉しいところ。
最薄とだけあって、一枚一枚が確かに薄い。くしゃっとした形は「堅あげポテト」に似ていますが、厚さは半分だそう。
ひまわり油でフライした、ビタミンEたっぷりのポテトチップス。芋を食べてるんじゃない(食べてる)、ビタミンEを摂取しているんだ!
軽く噛むだけで砕ける食感がおもしろい。
アンチョビの発酵した香りと塩気、マヨネーズのコクと酸味がしっかりとしていてクセになる。ガーリックやオニオンもがつんと鼻に抜けておいしい。
そしてポテチが薄いので、味がしっかり目なのに軽く食べられてしまうのだ。小さいのでぽいっと口に放り込めるのもいいですね。
無糖の男梅は男梅なのか
居酒屋に行ったときに最初はビールでその次レモンサワーで何杯かあとに男梅サワーを飲むというローテーションが一時期あったり、「男梅の酒」を買って炭酸水やお湯で割って飲んだりと以前から好きなお酒ではあるのですが、最近甘くないお酒を好む年齢(なのかどうかは謎)になったのか飲む機会が少なくなっていました。
そんな折、10月25日に待望の「男梅サワー ウメぇ無糖」が発売されたとあっては、飲むしかないでしょう。筆者のように無糖を待っていた方もいるのではないでしょうか?
液体の色はノーマルの「男梅サワー」と同じ赤紫の梅干しの色。
味は最初からしっかり梅干し! しょっぱくて酸っぱくて口に喉にキューッとくるうまさ。味のしっかりさでアルコール度数が7%なんて忘れてしまいそうになります。無糖だけどほんのり甘みを感じられて、奥深い梅の味わい。
甘みが残らないので、さっぱりとしていてつまみの幅が広がりそう。
ごめんなさい「男梅サワー」、ちょっとアナタは甘いかもなんていってしばらく疎遠にしちゃって。やっぱりうまいよ。さすがだよ。待って! 数量限定とか困る!
・・・と茶番劇を繰り広げたくなるくらい、筆者の好みにドンピシャな男梅になって目の前に現れたんですもん。ねえ考え直して定番になってよ!(誰にいってるんだ)
「シンポテト アンチョビマヨ味」はコンビニで期間限定販売中。12月上旬終売予定なので、食べたい方は見かけたらゲットしておきましょう! これからのパーティー時期にもオススメの一品ですよ〜。
「男梅サワー ウメぇ無糖」は数量限定なので、飲みたい方はお早めに。筆者は早速買い足してきましたよ(箱買いしたい)。
製造者:カルビー
商品名:シンポテト
アンチョビマヨ味
価格:オープン価格
公式サイト:シンポテト アンチョビマヨ味|カルビー
製造者:サッポロ
商品名:サッポロ 男梅サワー ウメぇ無糖
参考小売価格:172円(税抜)、500ml缶:234円(税抜)
公式サイト:サッポロ 男梅サワー ウメぇ無糖 | チューハイ・サワー | サッポロビール
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