【WBC】最年少で選ばれた中日の高橋宏斗はメジャーでも通用する? 球速が持ち球がすごいと話題に!

WBCに最年少で選ばれた中日の高橋宏斗選手！まだまだ若い選手ではありますが、今後その実力を発揮しそうですよね！そんな高橋宏斗選手ですが、最近ではオリックスの大エース山本由伸投手と自主トレをしたことでも話題になりました。今後山本投手のような活躍をしていけばメジャーリーグへの挑戦も視野に入ってくる高橋宏斗投手の実力が気になります。

今後高橋宏斗投手がメジャーで通用する可能性はあるのか？球速や持ち球のすごさを見ていきましょう。この記事を読む事で現在の高橋選手がどの程度期待できるのか知ることができますよ！

高橋宏斗の経歴を紹介

現在中日ドラゴンズに在籍している高橋宏斗選手ですが、どんな経歴を持った選手なのか気になりますね。高橋選手の詳細なプロフィールを見ていきたいと思います。

高橋宏斗選手のプロフィール

出身地：愛知県尾張旭市
生年月日：2002年8月9日（20歳）
身長：186ｃｍ
体重：86 kg
投球・打席：右投右打
ポジション：投手
プロ入り：2020年ドラフト1位
初出場：2022年3月30日
年俸：3500万円（2023年）

高橋投手の高校時代は愛知県中京大中京高校で野球漬けの日々を過ごしていました。ちょうどコロナが流行した年代ということで、甲子園大会はなかったのですが、<ｂ>愛知県独自の県大会では見事優勝し、その後1試合だけ行われた甲子園での投球も素晴らしかったです！

高橋宏斗投手の成績は？

2022年シーズンに一年間一軍で初めて活躍した高橋宏斗投手その成績を見てみましょう。
6勝7敗、防御率2.47、奪三振134を記録
この数字を見ていくと。勝敗の部分は残念ながら負け越してしまっていますが、最下位に沈みチームの得点力は12球団でも最下位のレベルだったため仕方ありません。
しかも、その年優勝したヤクルトには4試合投げて4勝というすごさと初の一軍経験ながら奪三振もリーグ3位という抜群の成績をたたき出しました！
更にチームの日本人歴代最速の158キロという球速を出すなど、侍Japanに選ばれてもなんの不思議もない投手に1年で成長しましたよね。

昨シーズン特に圧巻だったのが後半戦初戦の広島カープ戦。そこで8回までノーヒットノーランという投球を見せつけます。残念ながら最終的にはノーヒットノーランは逃したもの素晴らしい投球を見せてもらいました。

高橋投手はメジャーで通用するのでしょうか？現在の高橋宏斗投手の持ち球などから考察していきたいと思います。