【WayV】日本で初の単独イベント開催! 公式ファンクラブもオープン!

近日日本でも人気が高まっているWayV(ウェイシェンブイ)。ついに日本で初の単独イベント『WayV JAPAN EVENT 2023 ‘The First Vision’』の開催が決定しました！

この記事ではビジュアル最強ともいわれるメンバー解説からイベントの詳細、同時公開された日本ファンクラブの入会方法まで彼らの日本デビューを待ちわびてやまないWayZenNi(ファンの名称)が解説いたします！

1. 顔面最強ギャル軍団!?　WayVとは
2. 個性豊かすぎるメンバーを紹介！
3. 待望の日本単独イベント！『WayV JAPAN EVENT 2023 ‘The First Vision’』
4. 日本オフィシャルファンクラブ『WayZenNi-JAPAN』オープン！
5. 今後の日本活動が楽しみすぎる……！

顔面最強ギャル軍団!?　WayVとは

WayV(ウェイシェンブイ)とは中国を拠点とするNCTの派生ユニットで、クン・テン・ウィンウィン・シャオジュン・ヘンドリー・ヤンヤン・ルーカス(活動休止中)からなるアイドルグループ。ダンス・歌・ラップそれぞれ見てもスキルが高いメンバーが揃っていて、バックグラウンドもそれぞれ異なるためグループ内では中国語や韓国語、英語まで様々な言語が行き交います。

個性豊かすぎるメンバーを紹介！

最強のビジュアルを持ち合わせているにも関わらず、ギャルさながらのテンションの高さや騒がしさで度々WayZenNiを置いてけぼりにする彼ら(笑)　今回は日本イベントに参加するメンバーに絞ってその魅力をご紹介します！

みんなのスパダリ！　頼れるリーダー『クン』

最年長でリーダーでもあるクン(チェン・クン)は1996年1月1日生まれの中国人。ボーカルを担当しており音楽的才能に長け、作詞作曲や編曲などを手掛けることも！　他にも料理や家事から小型飛行機の操縦まで(！)器用にこなしてしまうので、ファンからは「スパダリ」(何でもこなせる旦那さんのような人。スーパーダーリンの略)と呼ばれていたりします。

K-POPトップを争うダンススキル！　ギャル代表『テン』

1996年2月27日生まれのテンはNCTグループ唯一のタイ人で、K-POPダンスの申し子！　持ち前の体の柔軟さに加えテコンドーなどの武術を習っていたおかげで、しなやかながら緩急のはっきりした唯一無二のダンスを見せてくれます。ステージ上ではその整った容姿と華麗なパフォーマンスでファンを魅了しますが、プライベートでは2匹の猫を溺愛し人懐っこい笑顔と性格でそのギャップにやられた人数は人知れず。

彼の周りではいつも何かが起きる!?　不憫代表『シャオジュン』

1999年8月8日生まれのシャオジュン(シャオ・ダジュン)は歌唱力に定評があり、彼のバラードは格別！　特に毎年バレンタインデーにあげてくれるラブソングは「惚れてまうやろー！」と叫びたくなるようなものばかり(笑)　そんな素晴らしい歌声を持った彼ですが、実はいたるところでアクシデントが起きる不憫な一面も！　そんな愛らしい一面があるのがまた彼の魅力です。

まるで王子！　でもちょっと”変”？　『ヘンドリー』

1999年9月28日にマカオで生まれたヘンドリーは、まるで一国の王子かのようなビジュアルが魅力！　先日リリースされた’Phantom’では武器である低音を生かしたラップパートが話題となりました。しかしその王子のような見た目とは裏腹に面白い言動が多く、日本のファンからは「変ドリー」と呼ばれることも(笑)　そんな愛称も彼の親しみやすさゆえで、ファンやメンバーに不意に見せる優しさに思わず胸キュンすること間違いなし……。

5カ国語を操る！　わがままだけど気配り上手なマンネ『ヤンヤン』

WayVでマンネ(末っ子)にあたるヤンヤン(リウ・ヤンヤン)。2000年10月10日台湾生まれでドイツに住んでいたこともあり、なんと話せるのはドイツ語・中国語・英語・韓国語・スペイン語と5ヶ国語！　普段は人見知りですが慣れると本領を発揮し、兄たちにいたずらをしかけたり荷造りを手伝ってもらったりとWayVでは末っ子として幅を利かせています(笑)