【MLB】超スターが予言！大谷選手が来年所属するかもしれない大穴チームとは？

日本が誇る野球選手・大谷選手が、エンゼルスから今オフFA(フリーエージェント)になりますよね！　そこで気になるのが来年所属するかもしれないチームです。大谷選手がどのような選択をとるのか注目が集まる中、元レジェンドスターであるアレックス・ロドリゲス氏の予言が話題を呼んでいます。野球界の元レジェンドスターはどこのチームだと予想したのでしょうか？　気になる予想先とその理由などについてご紹介していきます。

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1. アレックス・ロドリゲス氏が予言する大谷選手の所属チームは？
2. アレックス・ロドリゲス氏の「トレード」発言に総ツッコミ!?
- 2.1. メジャーリーグではトレードが禁止!!
- 2.2. NBAのルールと勘違い？
3. 大谷選手が移動するとしたらシアトルが大穴!!

アレックス・ロドリゲス氏が予言する大谷選手の所属チームは？

すでに今シーズンはオフとなった大谷選手。FA(フリーエージェント)の大谷選手が今後どこのチームに所属するのかについて、野球界の元レジェンドスターであるアレックス・ロドリゲス氏の予言が話題になっています。ロドリゲス氏は大谷選手について何度も触れていましたが、今回注目されているのはアメリカのメディアサイト「インサイドフック」の独占インタビューについてです。

こちらでロドリゲス氏は大谷選手が今後どこのチームに所属するのかという質問をされました。ロドリゲス氏はジョークを挟みつつも質問に答え、意外なチームの名前を口にします。どこのチームを大穴と予想したのかご紹介していきますね！　

現在はエンゼルスの大谷選手!!

大谷選手は現在、ロサンゼルス・エンゼルスに在籍しています。2018年にエンゼルスへと加入し、2021年にMVPに輝きました！　さらにその次のシーズンである2022年には2桁勝利＆2桁ホームランを投打の両方で超え、メジャーリーグ界の歴史に名を刻み続けています。この記録はベーブ・ルース以来の2人目です。

大谷選手がエンゼルスを選んだ理由は絆を感じたからと語っています。エンゼルスとフィーリングが合う気がすると答えた大谷選手ですが、入団後の記録を出し続ける姿はその選択が正しかったことを表していますよね！　エンゼルスの熱意が大谷選手に伝わったこともエンゼルスの努力の賜物です。

アレックス・ロドリゲス氏が予想するには……？

ロドリゲス氏が独占インタビューで投げかけられた「大谷選手が今後所属するかもしれないチームは？　」という質問。彼はこの質問に対し、「野球界だけでなく、全スポーツ界における最大の話題の1つだよ。」と答えていました。投手としても打者としても優秀な大谷選手はとても希少な人物です。そんな大谷選手の移籍先として予想に上がっているチームは、ドジャース・ヤンキース・メッツなどの資金力があるチームと言われています。

大谷選手は高校生の頃から将来設計がしっかりと練られていました。その中にはポストシーズン進出(優勝)も含まれています。強豪チームでその夢を達成する可能性も高いですよね。しかし、ロドリゲス氏はこの中のどのチームでもなく意外な大穴チームを予想しました！　

大谷選手に必要なのは環境!!

大谷選手が歳を重ねても活躍するためには環境が必要だと、ロドリゲス氏はインタビューに答えています。エンゼルスもハリケーン以外で試合が中止になったことはないため、環境は悪くはありません。しかし、大谷選手は寒冷地出身です。そのためロドリゲス氏は「シアトルが大穴なのでは？　」と予想しました。シアトル・マリナーズは日本とのつながりも深く、イチロー氏や城島健司氏など多くの日本人がロースター枠に名前を挙げていたチームです。

ヤンキースのイメージが強いロドリゲス氏ですがデビューはマリナーズ。そのためマリナーズが日本選手にとって過ごしやすいチームなのか、プレイしやすいチームなのかをわかっているのかもしれません。しかし、シアトルは秋ごろからの雨季が長いため天気面で心配が残ります……！　

アレックス・ロドリゲス氏の「トレード」発言に総ツッコミ!?

選手を引退してからは野球解説者として活躍するロドリゲス氏。そんなロドリゲス氏のある発言がメジャーリーグファンたちから総ツッコミされています。「自身がエンゼルスの立場になった場合、大谷選手とドラフト指名権数人をトレードする」との考えを語るロドリゲス氏。なぜこの発言にファンたちが総ツッコミをしたのかについてご紹介していきます！　

メジャーリーグではトレードが禁止!!

大谷選手とドラフト指名権数人をトレードし、ファームの戦力をあげると語るロドリゲス氏。しかし、メジャーリーグではそもそもトレードが禁止されているためこの理想は実現できません。ドラフト指名選手はその後1年が経過しなければトレードはできず、さらに指名前の選手もトレードすることも不可能です。

仮に、トレードできたとしてもドラフト指名選手から大谷選手以上の実力をもつ選手が出てくるのかについてもつっこまれていました。「解説者として本当に野球のルールを知っているの？　」と疑問を投げかけられる理想となっているようですね。

NBAのルールと勘違い？

ロドリゲス氏はNBAのオーナーをしています。NBAではドラフト指名権のトレードが可能のため、メジャーリーグとNBAのルールが混同してしまったのではないか？　とも言われています。メジャーリーグもトレード禁止を廃止した方が良い！　というファンの声もあるため、このルールは比べられることも多いようですね。

大谷選手が移動するとしたらシアトルが大穴!!

今シーズンはすでにオフとなってしまったため、大谷選手が次に球場に現れるのは来シーズンです。大谷選手が今後入団するかもしれないチームの大穴として名前が挙がったシアトル・マリナーズ。マリナーズは日本選手も多く活躍し、予想したロドリゲス氏自身もデビューしたチームでもあります。自身が過ごした環境だからこそ、日本選手にとっても過ごしやすくてプレイしやすいと感じたのでしょう。大谷選手の去就先に今後も注目が集まりますね！　