MLBのロサンゼルスエンゼルスに所属する大谷翔平選手が右肘靭帯の怪我を発表して、今季の投手としての登板は無しとミナシアンGMが明言。会見では打者としての出場は明らかにしませんでしたが、8月26日に行われるニューヨークメッツとの遠征には同行しており出場する可能性があるのでは? と噂されていました。
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目次
- 1. 8月26日のスタメン発表。そこにはまさかの。
- 1.1. 実は過去にも。その時のケースを紹介。
- 2. バッティングに問題なし? 24日のホームラン。
- 3. ファンの声は? 球団の姿勢について。
- 3.1. 大谷選手の今後。是非慎重に。
8月26日のスタメン発表。そこにはまさかの。
2023年8月26日に行われるニューヨークメッツとの試合のスタメンが発表されました。そこには「2番DH。大谷」の名前。大谷選手は打者としての出場を続けるようです。怪我の状態はそれ程でも無かったのでしょうか。投手はできないのに打者は大丈夫なの? と疑問に思います。
大谷選手クラスの剛速球には靭帯が耐えられないだけで、打者を含む野球の動作は可能という事でしょうか。今後の出場に関しては医師から追って情報が提供されるまでの間という条件付きのようですが、大きな怪我に繋がらない事を願います。
実は過去にも。その時のケースを紹介。
大谷選手は実は前回も肘の靭帯を故障しており今回が2度目。前回は2018年6月7日の怪我の発表から、トミージョン手術を経て2020年の7月26日に投手として復帰しています。この時もシーズン終了まで打者として出場を続け、怪我を抱えた状態から16本ものホームランを量産。
怪我の発表前の4~6月ではホームランは6本と考えると、怪我を発表した後の方がホームランを多く打っている事が分かります。過去のケースを振り返ると、同程度の怪我であれば打者としての出場は問題ないと言えるでしょう。
バッティングに問題なし? 24日のホームラン。
それでは今回の怪我について直近での打席を確認すると、怪我を発表した当日の試合では44号ホームランを打っていて打者として問題が無いように見えます。
同じくメジャーリーグで活躍するダルビッシュ有選手が直近で大谷選手について語っており、その中で「打者としては問題が無い」と発言。状態についても自身の経験上「何か気持ち悪い、腕が振れない」といった感覚だったそうです。同じ状態であれば大谷選手の出場は大丈夫という事になりますが、実際はどうなのでしょうか。
ファンの声は? 球団の姿勢について。
公式ツイッターに寄せられたファンの声を紹介します。
・なぜ出場させる? 怪我をした状態でどうやって打つんだ?
体調を心配する声と、それでも出場させる球団への批判の声。今季のエンゼルスの成績を見ても、大谷選手を休ませるべきという声が最も多くありました。
・エンゼルス怪我多すぎ。
エンゼルスはMLBの中でトップの18名が故障者リスト入り。相次いだチームの怪我で、大谷選手を消費してしまったという声も。
大谷選手の今後。是非慎重に。
8月26日の試合に出場し今後も期待される所ですが、これ以上怪我をしてほしくない所。体調第一で慎重にプレイしてもらいたいですね。シーズン終了まで見守りましょう。
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