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【MLB】あなたは大谷選手が今季獲得した〝偉大なる7冠〟を全部知っているか!?

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今シーズン、メジャーリーグで驚異的な成績を記録し、自身2度目のア・リーグMVPを獲得した大谷翔平選手。様々な部門でのタイトル獲得や賞を受賞するなどで、今シーズン7冠を達成しているとのこと。そんな大谷翔平選手は、多くの賞でノミネートされており、まだまだ賞を獲得するのではないかと言われています。そこで今回は、これまでに大谷翔平選手が受賞したタイトルについて、解説していきます。

目次

今シーズンア・リーグのMVPを獲得した大谷翔平選手の成績は?

今シーズン、満票でア・リーグMVPに輝いた大谷翔平選手。シーズン終盤に、怪我で離脱したものの、メジャーリーグで圧倒的な成績を残していましたね。そんな大谷翔平選手は、打者として打率.304・44本塁打・20盗塁・95打点・OPS1.066。

投手として10勝5敗・防御率3.14・167奪三振・WHIP1.06。どちらも、チームのエース級選手の活躍を見せた大谷翔平選手だからこそ、多くのタイトルを獲得できたのだと思いました。一体、大谷翔平選手は、どのようなタイトルを獲得したのか、解説していきます。

これまでに7つのタイトルや賞を獲得している大谷翔平選手

大谷翔平選手は、現在までに、7つの賞やタイトルを獲得しているとのこと。そのタイトルや賞を紹介していきます。ア・リーグのホームラン王、チーム最優秀選手、シルバースラッガー賞、ア・リーグMVP、正力松太郎賞特別賞、ベースボール・アメリカ最優秀選手賞・ア・リーグ最優秀野手賞を獲得。

大谷翔平選手は、これまでにも同様の賞を獲得しており、2度目の獲得が多かったですね。その中でも、日本人メジャーリーガー初の本塁打王や2度目のア・リーグMVP獲得には、とても驚きました。また、3年連続でチーム最優秀選手に選出されており、エンゼルスに欠かせない選手だということが分かりますね。来シーズン以降も、多くのタイトル獲得に関与していくのか、注目が集まります。

惜しくも受賞を逃した賞もかなりある?

今シーズン、多くのタイトルを獲得した大谷翔平選手ですが、惜しくも獲得を逃したタイトルや賞があるとのこと。アメリカ専門誌の最優秀野手で2位・投手部門では4位、選手会選出の両リーグ最優秀選手賞・サイ・ヤング賞などは、惜しくも受賞とはなりませんでした。

しかし、驚異的な成績を残しているということもあり、最終候補に残るなど、来シーズン以降の獲得に期待が残る結果となりましたね。今シーズン、惜しくも受賞を逃したタイトルや賞は来年以降も狙い続けて欲しいです。来シーズン以降、多くのタイトルを獲得し、再びリーグMVPを獲得できるのか、注目していきましょう。

まだまだ大谷翔平選手の受賞ラッシュは終わらない?

現在7冠を達成している大谷翔平選手ですが、受賞の発表待ちとなっている賞がいくつかあるとのこと。先発投手と指名打者の2部門で最終候補入りしたオールMLBチーム、ハンク・アーロン賞の最終候補・エドガー・マルティネス賞の最終候補に選出されています。

この勢いは、初めてリーグMVP受賞した2021年の11冠に匹敵する勢いとのこと。また、大谷翔平選手は、WBCでのMVPも受賞しており、それを加えると2021年を追い越すのではないかと、言われています。果たして、発表待ちとなっている賞を獲得することができるのか、注目していきましょう。

メジャー史上初の記録を多く達成している大谷翔平選手

大谷翔平選手は、タイトルや賞の受賞だけではなく、メジャーリーグ史上誰も成し遂げてない記録を多く達成しているとのこと。投打のイメージが強い大谷翔平選手ですが、走塁でも好成績を残しています。今シーズン、足の速さを活かした3塁打を8本マーク、そして盗塁では、チームトップの20盗塁を記録。

メジャーリーグ史上初の10-40-20(10勝-40本塁打-20盗塁)を達成。また、ア・リーグMVP投票で2度の満票での受賞もメジャーリーグ史上初とのこと。前人未到の記録を数々達成し、レジェンド選手への道のりを歩み続けている大谷翔平選手。これから、メジャーリーグ史上初の記録をどれだけ達成していくのか、今後の活躍から目が離せません。

まとめ

今回は、7冠を達成した大谷翔平選手が受賞した賞やタイトルについて、解説しました。これまでに多くの賞を受賞している大谷翔平選手は、まだまだ発表されていない賞もあり、どこまで数字を伸ばしていけるのか、注目が集まっていますね。これまでの、常識を覆す成績を残しており、今後の活躍に期待が集まっています。

また、大谷翔平選手は、移籍先も注目されており、来シーズン以降もタイトル獲得争いや、多くの賞を受賞できるのか、来シーズンの活躍に注目していきましょう。そして、この後、発表される賞で、大谷翔平選手は、賞を受賞し、2021年の11冠を上回ることができるのか、今後の動向から目が離せません。

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