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【鬱社会で生きる人たちへ】メンタリストDaiGoが熱弁する、『うつ病になりやすい職業TOP5』! 第1位はまさかの子供の頃夢見たあの職業!?

メンタリストDaiGoさんが30日、自身のYouTubeチャンネル「メンタリストDaiGo」を更新し、うつ病になりやすい職業をランキング形式で紹介しました。

「職業の選び方ってすごく重要、多くの人は間違った仕事選びをしている」と危惧するDaiGoさん。まさかの第1位は、男の子だったら一度は夢見るあの職業でした。それは一体何だったのでしょうか?

研究結果から基づく説得力あるランキング「うつ病になりやすい職業」

今回の動画では、ペンシルべニア州で21万4413人を対象とし、仕事上でのメンタルのアップダウンやストレスチェック、どういう仕事が病みやすいのか調査した結果をもとに『うつ病になりやすい職業』をランキング形式で上位5つを紹介しています。

まずは第5位【個人向けサービス業】一般消費者向けにサービスを提供する業種で美容業、旅館、ホテル等の観光業などと様々。色んな種類の人達を相手にしなければならない為、法人向けのサービス業と違いマニュアル化が難しい中、クレーマー対応もしていかなければならず、自分の感情を抑え管理していかなくてはならない『感情労働』が多い為うつ病になりやすいと言います。

第4位【製造業】製造メインの自分だけのパフォーマンスで仕事ができるというイメージとは裏腹に、内部で抱える人間関係と顧客対応の問題が頻繁に起こる上に、請負業者等の関わりうる仕事関係の人達との板挟みになりやすく心を病む人が多いそう。

第3位【社会福祉士】精神的、社会的に困難な問題を抱えた人達の支援対処は負担が大きく、またそういったバックグラウンドが違う人達との出会いや付き合い等もバリエーションがありマニュアル化しづらい上に、国家資格ともあり相当な『覚悟』が必要な職業なのです。

第2位【不動産業】賃貸対応から富裕層の個人向け売買などバックグラウンドが違う色々なタイプの人との出会いが多く、また不動産の契約はやり取りが密な上に不備等も許されないので心の負担が大きいと言います。不動産オーナーと顧客との板挟みにもなりやすく、不動産業界はうつ病になりやすいとDaiGoさんは熱弁します。

そして第1位は男の子だったら一度は憧れるあの職業。それは一体何だったのでしょうか?

まさかの第1位は男の子だったら一度は憧れるあの職業

第1位【公共交通機関】バス、電車、飛行機などの運転手は男の子だったら一度は憧れる夢の職業ですが、ダントツで高血圧、脳卒中の発症リスクが高いという調査結果に。

とにかくクレーマーの対応が多く、その上天候や事故など自分個人では気をつけてもどうにもならない事で交通遅延等のトラブルが起きてしまいその対応も応じなければならない、常に気を張って運転しなければならないという相当なストレスフルな職業だったのです。

これにはDaiGoさんも意外だと驚きを隠せない様子を見せていました。

「すごくよく分かる」共感の声

YouTubeのコメントでは「興味深い結果でしたね」「とても参考になりました」「製造業は経験済みだからすごくよく分かる」等と共感の声が多く上がっていました。

転職や就職で悩める方たちへ

「色んなタイプの人と頻繁に複雑なやり取りをしなくちゃいけない、自身の感情をコントロールしなければならない機会が多い職業が一番うつ病になりやすいので気をつけて下さい」と注意喚起するDaiGoさん。多くの人が転職や就職で悩むと思います。ぜひメンタリストDaiGoさんの動画を参考にしてみてはいかがでしょうか。

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