KONAMIが全世界に展開するトレーディングカードゲーム『遊戯王オフィシャルカードゲーム(遊戯王OCG)』にて、2023年4月1日(金)適用のリミットレギュレーション(禁止制限)が公開されました!
スプライト・エルフが禁止カードに
※サムネイル画像は遊戯王マスターデュエルより
KONAMIが展開するトレーディングカードゲーム『遊戯王OCG』にて、2023年4月1日(金)より適用される、新たなリミットレギュレーション(禁止制限)の内容が発表されました。
環境で暴れ続けたテーマ、スプライトのメインカード「スプライト・エルフ」がとうとう禁止カードとなったほか、「スプライト・ブルー」が制限に。また、イシズ関連カードやビーステッド、ティアラメンツにも制限がかかる形となりました。
フィールドのモンスター効果を向こうにしてしまう往年のロックカード「スキルドレイン」も制限カードとなったのは、今後の環境に少なからず影響を与えてきそうです。
また、禁止カードから「焔征竜-ブラスター」、「グローアップ・バルブ」が制限カードとして復帰したことも、大きな注目点のひとつ。前者は2023年5月27日(土)に発売となる最新パック「遊戯王OCG デュエルモンスターズ デュエリストパック -爆炎のデュエリスト編-」、後者は4月22日(土)に発売されるパック「DUELIST NEXUS」に向けた緩和なのかもしれません。
【適用予定日】
2023年4月1日(土)
■新たな制限改訂の対象となるカード
※今回の改訂でデッキに投入できる枚数が減ったものは青文字、増えたものは赤文字で表記しています。
【新たに禁止となるカード】
- スプライト・エルフ【無制限⇒禁止】
【新たに制限となるカード】
- 焔征竜-ブラスター【禁止⇒制限】
- グローアップ・バルブ【禁止⇒制限】
- 剣神官ムドラ【無制限⇒制限】
- 古尖兵ケルベク【無制限⇒制限】
- 深淵の獣ルベリオン【無制限⇒制限】
- スプライト・ブルー【無制限⇒制限】
- ティアラメンツ・ハゥフニス【準制限⇒制限】
- ティアラメンツ・メイルゥ【無制限⇒制限】
- 深淵の獣ドルイドヴルム【無制限⇒制限】
- 深淵の獣バルドレイク【無制限⇒制限】
- スキルドレイン【無制限⇒制限】
【新たに準制限となるカード】
- エンシェント・フェアリー・ドラゴン【制限⇒準制限】
- 転生炎獣ガゼル【制限⇒準制限】
- 鎖龍蛇-スカルデット【制限⇒準制限】
- 星守の騎士 プトレマイオス【制限⇒準制限】
- BF-隠れ蓑のスチーム【制限⇒準制限】
- 雷鳥龍-サンダー・ドラゴン【制限⇒準制限】
- 天底の使徒【制限⇒準制限】
- 魔導書の神判【制限⇒準制限】
- 神碑の泉【無制限⇒準制限】
【制限解除されるカード】
- オルフェゴール・ガラテア【準制限⇒解除】
- 鬼ガエル【準制限⇒解除】
- 閃刀姫-カガリ【準制限⇒解除】
- 八汰烏【準制限⇒解除】
- 呪われしエルドランド【準制限⇒解除】
【関連リンク】
・最新パック「DUELIST NEXUS」Amazon販売ページ
・公式Twitter(@YuGiOh_OCG_INFO)
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2023年4月1日(土)適用の「OCG リミットレギュレーション」を公開!!https://t.co/AZbJ0XAruC#遊戯王 #OCG pic.twitter.com/buygfBajhC— 【公式】YU-GI-OH.jp (@yu_gi_oh_jp) March 26, 2023
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