PlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switch、XBOX ONE、XBOX SERIES X/S、Steam、スマートフォン対応ソフト『遊戯王マスターデュエル』にて、リミットレギュレーションの変更が告知されています。
5月9日より適用
2022年1月19日(水)より家庭用ゲーム機、1月27日(木)にはスマートフォンで配信を開始した『遊戯王マスターデュエル』。
2022年5月9日(月)より、新たなリミットレギュレーション(禁止制限)が適用されることが告知されました。
これにより、以下に記載するカードが規制対象となります。なお規制の適用に関しては、ランク戦での利用頻度から枚数判断をしているとのこと。
また規制については、現状の環境下における「対策が困難な状況を作り出す」場合や「早期決着によりデュエルの駆け引きの要素が著しく損なわれる」場合の是正が目的になっているようです。
【適用日時】
2022年5月9日(月)
■新たな制限改訂の対象となるカード
【新たに制限となるカード】
- サーバー・エンジェルー弁天ー
- 黄金郷のコンキスタドール
【新たに準制限となるカード】
- D.D.ダイナマイト
- 雪花の光
- フュージョン・デステニー
- 幻影騎士団ティアースケイル
- 鉄獣戦線 フラクトール
- 電脳堺悟ー老々
- LLーコバルト・スパロー
- プランキッズ・ロック
- 魔救の分析者
【制限解除されるカード】
- レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
分解ボーナスがしばらく適用
今回の制限改訂で、過去に作成したカードに分解ボーナスが適用されることが発表されました。
対象となるのは、今回制限対象となったカード。制限で使える枚数が減った分だけ、分解する際にクラフトポイントに+20ptのボーナスがつきます。
対象期間は、リミットレギュレーションの適用後なので、今分解しないように気をつけましょう。
※分解可能カードが対象となります。
※分解するカードの表面加工に関係なく+20ptとなります。
【適用期間】
2022年5月9日(月) 16:30 〜 6月10日(金) 13:59
【予告】
リミットレギュレーションの適用について5月9日に「リミットレギュレーションの適用」を実施いたします。
この変更に先立ち、アプリ内では変更の方針と理由についてお伝えさせていただいております。詳細はゲームをご確認ください。#遊戯王マスターデュエル pic.twitter.com/Ri192gNDOO
— 【公式】遊戯王マスターデュエル (@YuGiOh_MD_INFO) April 25, 2022
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