【衝撃】朝まずめに連発!! 釣れまくった高級魚とは?｜おすすめアプリをガンガンまとめ

チャンネル登録者数18.5万人の釣り系ユーチューバーの釣りドラさんが「朝まずめに高級魚連発した。」というタイトルで動画を公開しました。今回は朝まずめの釣りで、まず小さなアジを釣る所から。そしてそのアジを泳がせて高級魚を狙います。フェンスがある場所からの釣りですので、誰でも狙えるポイントで好釣果を叩き出すのが釣りドラさんの動画の魅力。今回もその魅力を存分に発揮しています！　釣り歴20年のライターがこの動画を解説します。最後まで楽しんでいって下さいね！

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1. まずは仕掛け。まさかのトリプルフックのみ。
- 1.1. 順調にアジを釣る。ガシラも混ざる。
- 1.2. アジが半分に。一体何が。
2. ついにヒット！　あがってきた魚は。
- 2.1. 使っているタモは何？　紐で下ろしていた。
3. 次のヒット。あがってきたのはカマス。
- 3.1. カマスで狙うのはシーバス。激しいチェイスの末に。
4. 場面が変わる。日が高くなってきた。
- 4.1. 竿は2本で。放置と自分で持つ。
5. ついにメインターゲットがヒット。あがってきたのはあの魚。
- 5.1. あがってきたのは40㎝位のサイズ。続いてヒット。
6. 最後のヒット。中々のサイズ。
7. 釣りドラさんは他にも動画を多数公開。要チェック！

まずは仕掛け。まさかのトリプルフックのみ。

動画の冒頭から早速釣りを行いますが、仕掛けはまさかのトリプルフックのみ。餌もルアーも使いません。トリプルフックを足元にきているアジの群れの中に落とし込んでいき、引っかけて釣り上げていきます。今回の釣りでは餌を現地調達して泳がせで釣りますので、このアジを餌に使う予定です。

順調にアジを釣る。ガシラも混ざる。

アジを釣り上げていくなかで、唐突にガシラも混ざります。ガシラって針だけでも釣れるんですね。アジはフックに引っかかってしまうというのは分かりますが、ガシラはフックが口にかかっており、食ってきていたようです。「ガシラってなんでも食うな」と釣りドラさん。今回対象の魚ではないのでリリースします。

アジが半分に。一体何が。

かけたアジをそのまま泳がせて狙っていきます。しかし中々アタリにはつながりません。何気なく回収すると餌にしていたアジが半分に食いちぎられていました。「いつの間に？」と釣りドラさんも驚きます。一体何の魚が食いついたのでしょうか。アタリを感じさせずに食いちぎるという事は、余程歯が鋭い魚だったのでしょう。

ついにヒット！　あがってきた魚は。

ついにアジの泳がせにヒットします。あがってきたのは「チヌ」黒い魚体とヒレのピンピン具合が格好いい魚です。チヌはよく引く魚ですので、好ターゲットになります。朝のまだ暗い中魚とファイトする瞬間は本当に最高ですね。

使っているタモは何？　紐で下ろしていた。

チヌを取り込む際にタモを下ろしていましたが、タモを紐で下ろしていました。柄が伸びるタイプではなく、紐で下ろす。こちらの方が収納は良さそうですね。「俺のタモが火を噴くぜ」と言いながらランディングしていきます。釣りドラさんはいつも楽しそうに釣りをしていて見ている方も楽しくなりますね。

次のヒット。あがってきたのはカマス。

次のヒットはカマス。歯が鋭い魚です。もしかして先ほどアジを半分にした犯人はこの魚でしょうか。そしてなんと釣りあげたカマスを更に餌にします。フックのみでアジを釣り、アジでカマスを釣る。そしてそのカマスで次の魚を狙うわらしべスタイルです。何が釣れるのでしょうか。

カマスで狙うのはシーバス。激しいチェイスの末に。

カマスを投げ込むとシーバスが追っかけてきました。シーバスってカマスを食うんですね。しかしこれはしばらく追い回した後ヒットしなかったようです。釣りドラさんが「カマス、逃げ切れ～」と冗談で言っていますが、本当に逃げ切ってしまいました。

場面が変わる。日が高くなってきた。

次の場面では少し明るくなってきていました。夜の間にアジをいくらか確保していたようで、ここからまた泳がせ釣りを始めます。バケツの中にエアポンプで循環させてアジを生かしておく。10～20匹程度はいるでしょうか。餌は十分確保されているようです。

竿は2本で。放置と自分で持つ。

竿を2本での釣り。片方は泳がせで放置させます。アジを背掛けにしてより自由に泳げるようにしてセット。もう1本は釣りドラさん自身が持って釣りをします。こちらは鼻掛けに。釣りのスタイルによって掛ける場所を変えています。このあたりの細かさが釣りドラさんの釣りの上手さを表していますね。

ついにメインターゲットがヒット。あがってきたのはあの魚。

ついにメインターゲットがヒットします。あがってきたのは「ヒラメ」泳がせのアジに対して食ってきました。フックは鼻掛けの1か所ですので、十分に食わせる為にアタリが出てからしばらく待つ事が必要。この緊張感がたまらないようで、釣りドラさんが「たまらん」と声をあげます。

あがってきたのは40㎝位のサイズ。続いてヒット。

抜きあげて釣り上げ、無事に確保します。続いて泳がせ側の竿でもヒット。この魚もヒラメ。次々にヒットをしていきます。この魚も抜きあげて確保。サイズが小さいうちは、抜きあげでも問題ないかと思います。サイズが大きくなってくるとフックオフの可能性も上がるのでタモが必要。そして次の魚がそこそこのサイズでした。

最後のヒット。中々のサイズ。

動画の最後の魚もヒラメ！　中々のサイズですので、抜きあげをするかどうか寄せてから一瞬悩んでしまいます。その間に無念のフックオフ。惜しくもゲットならず。1～2匹目はサイズも小さく抜きあげていましたので、流れで抜きあげるか悩んでしまった事がミスの原因です。釣りドラさんでもこういう事があるんですね。