【絶賛】BTSジョングク、ジミンの応援に持参したコーヒーカップの正体にファン絶賛の嵐

ジミンのソロアルバム発売前に、レッスンの現場を訪ねていたジョングク。そのジョングクが持っていたコーヒーカップの正体に、ファンの関心が集中しました。ジョングクが披露した、素敵なカップの正体に迫ります！

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1. ジョングクが持っていたコーヒーカップはエコシステムなカップ
2. 『TRASH BUSTERS』の製品を韓国の大手企業が多数採用
- 2.1. 持ち歩きたくなるオシャレなデザインに注目
3. セレブの影響からエコ活動が広がることも
4. ジョングクはメンバーと交流しながら忙しい日々を送っています
- 4.1. 焼肉屋巡りが大好きなジョングク
5. 今日からエコ活動を始めてみよう

ジョングクが持っていたコーヒーカップはエコシステムなカップ

4月5日。BTS公式YouTubeアカウントは、ソロ活動のためにダンスレッスンに励むジミンの姿を配信。そこには、応援にやってきたジョングクの姿もありました。熱心にジミンを応援するジョングクの片手には、グレーの蓋がついたカップが。

実はこのカップ、環境に配慮した機能を持つエコカップです。韓国の『TRASH BUSTERS』という企業が扱うもので、使用後のカップを回収し、再びレンタルされるというシステム。繰り返し使うことができ、自然に配慮した製品とか。

『TRASH BUSTERS』はHYBEとも契約しているため、ジョングクはHYBE社内でコーヒーを購入し、このカップを使ったのかもしれません。ファンはいち早くこのカップの存在に気付き、「ジョングクがエコい配慮したカップを使っている」「さすがジョングクだ」と絶賛しました。

『TRASH BUSTERS』の製品を韓国の大手企業が多数採用

『TRASH BUSTERS』はコップだけでなく食器やスプーンなども制作しています。2022年には、リサイクル回数200万回を達成し、サムスン電子未来キャンパス、現代グリーンフード、LG電子などが契約中。記事によれば、1日に2万個のサービスを提供しているとか。お洒落なデザインや、人体に無害な素材であるところが、企業に注目されている様子。

他の企業からも注目されており、今後もシェアが拡大する可能性があります。当初はフェスティバルとの契約から始まり、コロナ禍をきっかけに企業からの注目が集まったとか。この食器たちは提供された後、使用されてからスタッフに回収され洗浄・消毒。その上で再提供されます。しっかり消毒をしてくれる安全性の高さから、企業の採用が増えたのでしょう。

ジョングク効果により、またさらに知名度が上がるかもしれません。これをきっかけにエコが広がることは、とても素晴らしいことです。

持ち歩きたくなるオシャレなデザインに注目

『TRASH BUSTERS』はオシャレなデザインとカラーが目を惹きます。オレンジ色のもの、透明なものなど様々なデザインがあり、企業やフェスのイベントに合わせ、デザインを変えられそうです。

特にフェスでは、屋台などで大量の食器やコップを使うため、一部でもプラスチックにできればゴミが減ります。何度かでも再利用できれば、エコに大きく貢献できるでしょう。

コップもとても可愛いです。日本でも手に入れば、使う人が増えるかもしれません。中のジュースの色が綺麗に映え、SNS映えも抜群。ちなみにコップ部分もオレンジ色をしたものもあります。ジョングクが使用したグレーのものもクールですが、カラフルなカップも素敵でしょう。

セレブの影響からエコ活動が広がることも

日本でもそうですが、著名人が持つものはそれだけで広告効果があります。多くの人の目に触れる機会が増え、「同じものが欲しい」と考える人が増えるでしょう。ジョングクが持っていたエコカップも同じで、瞬く間にファンの間に存在が広がりました。

同じカップを使うことは出来なくても、ジョングクと同じように「リサイクル機能のあるコップを使ってみよう」と考えたり、エコについて勉強したり、そういう人が増える可能性があります。ジョングクがなぜこのカップを持っていたのかは解りませんが、結果的にこのカップの存在が広がっているため、いい影響を与えたでしょう。