発売14年目となる「辛辛魚らーめん」が2022年もやってきました！ 2022年はさらにお店の味に近づけるため、油とスープのバランスにこだわって作られているんだとか。激辛×魚介×豚骨のハーモニー、一体どんな味に仕上がっているのでしょうか？ 実際に買って食べてみました！
「辛辛魚らーめん」食べてみた！
こちらが2022年の「辛辛魚らーめん」です。筆者はファミリーマートで購入しました。
1食あたり481kcalと、ランチや夜ごはんのメインとするのにちょうど良いカロリー。もし少し物足りなければ、麺を食べ終わったあと、ご飯を入れて雑炊などにして食べてもよさそうですね♪
一体どれくらい辛いのか、どんな味がするのか、詳しくレビューしていきます！
中毒性高ッ！超辛いのに旨みが強くて次から次へと食べちゃう！
うおぉぉ、めっちゃ辛い〜〜！！ でも魚介の旨味がたっぷりでめっちゃ美味しい〜〜！！
さすが「辛辛魚」という名前なだけあって、とにかく魚介の旨味がこれでもかというほど口の中に充満します。パッケージには「豚骨×魚介×激辛」と書かれていますが、豚骨の主張はそこまで目立ちませんでした。
少し縮れた平らな麺に、スープがよく絡みます。もっちりとしていて食感も◎です！
辛味も強いけど、旨味もそれに負けじと強いので、辛いんだけど次から次へと食べる手が止まらない…そんな中毒性がある味でした！！
辛さレベルは8.5！3〜4口目あたりからじわじわ痛みが襲ってくる…！
辛さレベルは、一般的なカレーの中辛が5、激辛どころか痛いレベルを10とすると、ズバリ8.5。まさに激辛と表現するのにふさわしい辛さです。
1口目、2口目あたりまではまだ余裕で耐えられるのですが、3口目、4口目あたりになってくると辛味が蓄積してきて、だんだん口の中と唇がヒリヒリと痛くなってきます。
ただ、「痛すぎて次のひとくちが食べられない」というレベルにはギリギリ到達せず、「超辛いしなんなら普通に痛いけど旨いから食べてしまう」という状態をキープできる、絶妙なバランスでした。
「辛すぎて食べられない！」という場合は、生卵を落とすのがおすすめ。卵のまろやかな甘味がプラスされることで、一気に食べやすくなりますよ！
「辛辛魚らーめん」は、激辛なのに旨味たっぷりで、やめられない止まらない中毒性あふれる一杯でした。旨味たっぷりとはいえ、口の中が痛くなるくらい辛いので要注意。ある程度辛さに耐性がある人は、ぜひ食べてみてくださいね♪
メーカー：寿がきや
商品名：辛辛魚らーめん
価格：280円(税込)
公式サイト：麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん：商品情報：寿がきや株式会社
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