【新商品】炭酸水で作るビール「ビアボール」の家庭用小瓶が11/15ついに発売! どんな味なのか飲んでみた!

発売を待ち焦がれていた　家庭用小瓶「ビアボール」が11月15（火）に全国発売！　少し早く飲む機会をいただいたので、自宅で「ビアボール」楽しんでいきますよ♪　炭酸水を用意するのを忘れずに〜。

※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。

自分の好きな濃さで飲めるビール「ビアボール」発売

炭酸水で割って好みの飲み方ができる「ビアボール」がついに、自宅で飲めるようになりますよ！10月4日に業務用が発売されましたが、残念ながら飲む機会は訪れませんでした。しかし、今日は待ちに待った「ビアボール」が自宅で飲める♪

氷と炭酸水で作る、アルコール度数16％のビール、一体どんな味なんでしょう？？

「ビアボール」ってどんなビール？

「ビアボール」＋「美味しく飲める専用グラス」＋「再栓可能なキャップ」が入ったセットを手に入れたのでこれで作っていきます。ターコイズブルーが爽やかで、書体もかわいい。ちなみのこのグラス付き商品も11月15日に発売されるそうです。

家庭用「ビアボール」は334ml、おすすめの割り方（炭酸水3：ビアボール1）で作ったときに約8杯分だそう。

イメージカラーと同じ色のキャップも付属していました。なるほど、瓶の蓋は一度開けると閉められないので、飲みきらない場合はこういう栓が必要なんですね。

グラスもほんのりブルーがかっていて筆者の好みにドンピシャ。裏側には炭酸水とビアボールを入れる目安の線が引いてあるので助かる！　こういうのっていつも目分量で作ってしまうんです。

ではここにサントリーの「THE STRONG 天然水スパークリング」を用意して、「ビアボール」作っていきましょう。

せっかくなのでいろいろな飲み方やってみよう！

まずは、おすすめの飲み方というアルコール度数4％から。氷をグラスいっぱいに入れて、炭酸水を「おすすめ」と書いてあるところまで注ぎます。

だいたいこのくらいかな。ちなみに炭酸水を注いでから「ビアボール」を注ぐのがいいそうです。

そして「ビアボール」をとくとくと注いできましょう。

おっおっおっ・・・黄金色の液体がじわっと炭酸水に混じっていくのが不思議な感じ。うっすら泡も出ていますが、そこまでビールっぽさはないかな。

ふんわり口に広がる麦芽の甘みとホップの香り。思い描いているビールとはなんだか違う。単なる薄いビールではなく、旨味やコクは残しつつも味は軽めで飲みやすい。

これが「ビアボール」という名前の所以（ゆえん）か！　と膝をたたきたくなる。うまくいえないけれど、確かに「ハイボール」っぽいんです。この名前考えた人すごい。

「こいめ」も作ってみましょう。こちらは炭酸水とビアボールが1：1。アルコール度数は8％とかなり高め。

当たり前ですが、「ビアボール」注いでいる途中から大丈夫なのかと心配になるくらい濃い色。さっきよりも麦芽の香りが立ってる。

先程よりもふくよかな味で、アルコールの重みもしっかり感じます。普段飲んでいるビールよりもアルコールも味も濃いので、飲みごたえがすごい！　

最後に、せっかくこれだけ濃いビールなのでロックで頂いてみましょう。とろっとしていて、すこーし発泡している液体・・・今までに見たことないお酒だ。

香りはがつんと麦！　流石に16％のお酒はなかなか強烈です。同じ麦芽ということでウイスキーっぽいものを想像していましたが、以外にも麦焼酎のまろやかさを思い出すような味。そこにホップのキリッとした苦味がのって、これまた不思議な味。

ゆるりと時間が過ぎていきそうな、贅沢な飲み方ですね。

実はこのあとに、「うすめ」を作って飲んだんですが、完全にレモン入れたくなるやつだ！　と思い、翌日にレモンを買ってきてまた作ってみました。

これまたうま〜い！　お茶チューハイ系のような飲みやすさ。麦茶のような・・・ほうじ茶のような、キリッとした苦味と甘みがある。レモンの酸味が爽やかさを引き立てて、ゴクゴクいけちゃいます。

低アルコール飲料のように、気軽に飲めそう！　

いろいろな度数でアレンジ自在なので、一人で日によって度数を変えて飲むのもよし、大勢で飲むときにそれぞれ好みの味で飲むのもよし。かなり使い勝手がよさそうなお酒です。これからの時期、鍋を食べながらや、お正月に集まったときにもオススメですよ。

ぜひ発売日にゲットして、自由な飲み方で楽しみましょう。筆者ももちろん、買いに走ります！！

製造者：サントリー
商品名：ビアボール
価格：家庭用小瓶　334ml 698円
アルコール度数：16％
発売日：2022年11月15日（火）
公式サイト：ビアボール ｜ サントリー

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