【意外なアレンジトーストを発掘せよ】居酒屋おつまみ「アボカド海苔納豆」をトーストにしてみた

こんにちは。パン大好き筆者です。パンが好きすぎて、手ごねパン教室に通っちゃうほどのパンラバーです。パン愛してるー！私はほぼ毎日、朝食にトーストを食べるのですが、バターを塗ったものばかりを食べているとたまに冒険したくなるのですよね。そこで筆者は決めました。「アレンジトーストという大海原へこぎ出すぞー！」（大げさ）…というわけで、今回は「アボカド海苔納豆」をトーストにしてみます。

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今日作るのは「アボカド海苔納豆トースト」！

1.材料一覧はこちら

それでは今日の材料はこちら。

・食パン
・アボカド
・納豆
・海苔佃煮

・調味料（筆者の独断で和風だしをチョイス）

このアボカド海苔納豆というのは、筆者の知り合いの居酒屋大将に「アボカドの美味しい食べ方って何？」と聞いたときに教えてもらったものなんです。これはお酒に合うだけでなく、ご飯が欲しくなる美味しさなのだとか。えーそうなんだ！パンには合うのかな？それちょっとトーストにしてみたい！自然と冒険家の血が騒ぎます。（ワクワク）

ただレシピの調味料が何かまでは聞かなかったので、今回は筆者の食いしん坊アンテナを張り巡らせ、勘で和風だしをチョイス。それでは作っていきますよー！

2.アボカドを好きなサイズに切る

まずはじめにアボカドを切っていきます。熟してやわらかくなったアボカドがベストです。写真みたいにサイコロ状にしてもいいし、薄くスライスしてもOK。ここは自由にいきましょう。

だって大事じゃん？自分の気持ちを大事にするって。素直でステキなあなた＆私、いつだってサイコーなんだから！（何このテンション）

3.具材を全部混ぜる

続いて全材料を混ぜ合わせます。ここで皆さんに質問です。納豆をかき混ぜるとき、皆さんは何回ぐるぐると混ぜますか？巷では、ベストな混ぜ回数は30回とか40回とか50回とかいわれていますが（どれやねん！）、筆者の場合は何となく20回くらい。

このアボカド海苔納豆トーストに関しては混ぜすぎるとアボカドがつぶれちゃうので、控えめに混ぜておきました。「ペースト状にするぞー」という勇者の皆さんは、3000回くらいかき混ぜましょう。（ほんとか？）

4.食パンにアボカド海苔納豆を乗せてこんがりトーストする

混ぜ合わせたアボカド海苔納豆を、たっぷりと食パンの上に乗せます。ここでワンポイント。「トーストは角を攻める！」どこを食べても必ずトッピングを味わえるよう、パンの白い余白をできる限り埋めておきましょう。これ、アレンジトースト界の常識です。ここテストに出るぞー（？）

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完成！見た目がつぶあんで脳がバグる

じゃーん！焼き上がりました！香りは納豆オンリー（笑）しかしあれですね、じっくり見ていると海苔と納豆が一体化して、だんだんつぶあんに見えてきますね…。（老眼か？）「これ実は甘いのかな？」って只今脳みそ混乱中でございます。とにかく、実際に食べてみましょう。

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いざ実食！こ、これは…！めちゃくちゃ優しい味だよ

アボカド海苔納豆トーストにはやっぱ麦茶だよね！ということで飲み物もセッティング。早速いただきます！ではひとくちパクッ。

「Oh！ザ・和トースト！」

かつおだしの風味がほわっと広がって、クリーミーなアボカドがとろけて、インパクト強めな見た目からは想像がつかない優しい味です。超「和」！こんなトーストは初めてです。なかなかイケます。

でもちょっと甘いかな？居酒屋大将が使った調味料は、もしかしたら和風だしじゃなかったのかも。もう少しパンチが欲しいところなので、ちょっとアレンジしてみますね！

アレンジ（1）七味唐辛子でピリ辛仕上げ

優しいばかりで刺激がない。刺激が欲しい！（何だか倦怠期みたいなセリフだね）そんなあなたにお手軽な調味料、七味唐辛子。これをパパッとかけてみたら、ピリピリピリピリ刺激キターーーー！！優しすぎてちょっとボヤッとしていた味が、見事に引き締まりました。でもまだ少し物足りない感が。次行ってみよー！