今年も冷え性族にとって辛い季節がやってきました。腹巻を付けても靴下を履いてもキンキンに冷えているという方、温かい生姜入りうどんで身体の芯から温まりませんか?
現在、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で販売されている「手延べ生姜うどん」をご紹介します♪
ピリッと生姜の効いた手延べうどん
うどんにすりおろした生姜を添えて食べることはよくありますが、麺自体に生姜が練り込まれたタイプは初めて! 製造を手掛けているのは、創業明治23年、宮城県白石市でそうめん・うどん・日本蕎麦等の製造販売を行う「はたけなか製麺」。生姜粉末を練りこんだ麺生地を何度も熟成させ、職人さんが一本一本丁寧に手で延ばし、乾燥仕切らない半生状態に仕上げています。
茹で汁も活用できる!
袋を開けた瞬間、生姜のいい香りが広がりました。色も一般的なうどんより黄色味がかっています。表面はしっとりすべすべ。
1袋100gで約1人前。今回筆者は生姜うどんを取り寄せましたが、スタンダードな手延べ麺や、静岡県天竜川上流で生産される高級茶葉「天竜抹茶」を使った手延べ抹茶麺のバラエティ詰め合わせコースなどもあるので、お好みで選んでみてください。
袋裏面に記載された茹で方通り、8分茹で、1分蒸らしました。
生姜が溶け出した茹で汁も活用できるので捨てないでくださいね。筆者は鍋で茹でて、そのまま窯揚げ風に食べてみることにしました。
麺のコシが最後まで続く! 足先までポッカポカに♪
まず茹で汁だけで飲んでみたんですが、美味しい生姜湯になっていました。これでめんつゆを割って、つけ汁にします。
アツアツの状態で早速一口。ん~~~美味ひい! さすが手延べうどん、麺がつるつるでもっちもち!
喉越しのいいうどんに生姜の風味が加わり、薬味を加えなくても香りがいい! 乾麺ではなく半生に仕上げられているので、生姜本来の風味を損なうことなく味わえるんですね。生姜で辛すぎるといったこともないので、子どもでも食べられますよ。
筆者が特に気に入ったのは、麺の弾力。ずっと鍋に入れていても伸びにくいので、最後までコシのあるうどんを楽しめるんです。茹でた生姜うどんを塩鍋にも入れてみたんですが、最後までもっちもちでした。
食べ終える頃には汗が滲むほどポッカポカに。どんな温活アイテムより身体が温まりました。プロジェクト終了日は2021年12月26日。冬の食卓にいかがですか?
製品名:手延べ生姜うどん
参考サイト:はたけなか製麺プロジェクト第二弾『生姜の効いた手延べ半生うどん』でぽかぽか温活
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