突然ですが、「クワルク」というチーズをご存知ですか?コクのある旨味とヘルシーさをあわせ持ったフレッシュチーズで、そのまま食べるだけではなく、幅広い料理に使えるんです。日本ではあまりなじみがありませんが、ドイツではチーズ消費量の1/3を占めるほど代表的なチーズなんだとか。
そんなクワルクを使ったレアチーズケーキが、現在、応援購入サイト「Makuake」限定で販売中! レアチというと、一般的にはクリームチーズを使用しますよね。クワルクを使うとどのような味わいになるのか、実食しながらご紹介します♪
トップパティシエが作る「明治QUARK(クワルク)」を使ったレアチーズケーキ
箱から取り出した瞬間ときめきました…! か、可愛い…! クワルクで作られた砂糖菓子やフルーツソースが飾られた、初夏にぴったりの爽やかスイーツ「“無限に食べたい”絶品レアチーズケーキ」。ここ数年、“無限”と名の付く食べ物が数多く生まれてきましたが、ついにスイーツ界にもその波が到来した模様です!
この罪深いケーキの生みの親は、トップパティシエの眞砂翔平(まさごしょうへい)さん。日本最大級の洋菓子コンテスト「ジャパンケーキショー」で日本一に輝いたこともある経歴の持ち主。眞砂さんが抱いた「ずっと(飽きずに)食べられる」という明治QUARKのイメージを、そのままケーキにしたんだとか。
断面の美しさにうっとり…!
届いた時はこんな状態。中身も紙ホルダーでガッチリガードされているので、全く崩れていません。プレゼント用としての購入も安心できます。
冷凍状態で届くので、食べる際は完全解凍してからいただきます。冷蔵庫に移して12時間後が一番美味しいということで、その通りにやってみました。
筆者のイメージするレアチは、ビスケット生地にチーズ層を流したもの…と超シンプル。ここまで多層的でおしゃれなレアチは初めて見ました!
構造は上から順に以下の通り。
●表面の白い部分→明治QUARK+ホワイトチョコ+生クリームのムース
●黄色い層→明治QUARKと酒粕
●オレンジ層→アプリコットゼリー
●一番下の層→ダックワーズ
仕上げにゼリーが上掛けされているので、ツヤのある仕上がりになっています。
コクがあるのにさっぱり爽やか
レアチにも、舌にねっとり絡みつくような濃厚なものから、ヨーグルトのようにあっさりしたものまで色々ありますが、今回のケーキは全体がムースのようにふわっと柔らかく、軽い口当たり。「脂肪0」で「酸味少なめ」という明治QUARKの特徴が活かされた、クセのないさっぱりケーキになっています。
ホワイトチョコの優しい甘さがたまらない白いムース、バニラビーンズが入っているためカスタードクリームのようなコクのある味わいを楽しめる黄色い層、酸味が強めで全体を引き締めてくれるアプリコットゼリー、さっぱりしたケーキによく合う軽めのダックワーズ。層ごとに全く味わいが違うので、1つのケーキでショートケーキ、プリンケーキ、フルーツケーキを食べているような満足感があります。かといってまとまりのない味ではありません。それぞれの層にきちんと意味があり、一緒に食べた時の甘味と酸味のバランスが絶妙。本当に無限に食べられます(笑)
「1人1ホールが目安」と聞いて安心
はじめは1/6カットを上品に食べていた筆者ですが…すぐさま、倍のサイズでおかわり。
ホールの直径は12cm。やばい…これ全部いけちゃうかも…と不安がよぎりましたが、公式にはこんな記載が。
「非常に食べやすく美味しいので、お1人様分は1ホールを目安にしてのご購入をお勧めいたします」
よ、よかったー!
というわけで、安心して食べ切りました。冷蔵庫から出したら時間との勝負。どんどん柔らかくなってアイスのようにムースが溶けてしまうので、さっさと胃袋にしまいましょう!
冷凍ケーキは微妙…という筆者のイメージを、いい意味で裏切ってきた今回の絶品レアチーズケーキ。チーズ層のみずみずしさや、アプリコットのフレッシュな美味しさは、冷蔵ケーキに全く劣りません。むしろ「ひんやり冷たい状態で食べられる」という点が、今回のケーキにはぴったりだなと思いました。
プロジェクト終了日は2021年06月29日。実はこの商品を取り寄せると、レシピも付いてくるんです! 一流の味を楽しんだあとは、皆さんも明治QUARKを使って、家庭版「“無限に食べたい”絶品レアチーズケーキ」を作ってみてください♪
製品名:“無限に食べたい”絶品レアチーズケーキ
参考サイト:Makuake|meiji × トップオブパティシエ眞砂翔平の絶品レアチーズケーキを限定販売!
(文・写真 3suke)
(編集:かーこ)
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