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【失恋したらコレをして!】失恋したときの立ち直り方5選! 失恋エピソードを交えてご紹介!

大好きだったからこそ、失恋した時はとても寂しいですし、悲しいですよね。恋人が好きだった食べ物・キャラクター・歌。それらが目に入っただけでも、心がズキズキするものです。

失恋した心を持ち続けるのは辛いことですよね。「早く立ち直りたい」そう思う人も少なくないのではないでしょうか。今回は失恋したエピソードを交えながら「失恋したときの立ち直り方」についてご紹介します!

目次

【エピソード1】A子さん「歳の差を気にされて、フラれた」

失恋についてA子さんにインタビューをしました。A子さんは、学生時代に北海道へ遊びに行き、そこで素敵な彼と出会ったそうです! それはもう、今でも忘れらないような魅力的な方だったんだとか。

学生時代に北海道に遊びに行きました。学生のうちしか無理だなと思い、思い切って一ヶ月間滞在しました。

そこで出会ったのが、今でも忘れられない彼です。

私がふらりと入ったカフェで彼は店主をしていました。カウンターに座ってコーヒーを頼むと、丁寧にコーヒーを淹れてくれて、まずその姿に一目惚れしてしまいました。

もちろん、私よりも二回りも年上だったのですが、優しくて知的な雰囲気がモロにタイプだったんですよね。

芸能人でいうと堺雅人さんのような雰囲気でした。

初めて北海道に来た、と話したら、いろいろおすすめの場所を教えてもらったのですが、全く場所が分からず、お店が終わってから案内をしてくれたんです。

その街には1週間ほど滞在したのですが、ほぼ毎日、いろいろ連れて行ってもらいました。

なんか良い感じかも!と思い意を決してお付き合いを前提に、という話をしたのですが、年齢のことをとても気にしていて、フラれてしまいました。

あの時、もっと押しておけば、また今と違う人生だったのかな、なんて思います。

立ち直り方1:スケジュールを詰めて忙しい状態にする

人は暇になると余計なことを考えてしまいます。失恋した直後は「失恋したこと」についてしか考えられなくなってしまうことでしょう。そのため、あえて仕事を忙しくする・土日は暇な時間を作らずに趣味に没頭する・友達と遊びまくる、等、スケジュールを詰めると良いです。

今目の前にあることを1つずつ真剣にこなしていけば、自分を成長させることができ、新しい自分になれますよね。そうすることで、あなたの魅力が磨かれていくのです。ただし、忙すぎると体調不良になったりすることもあるので、適度に休むことも大切ですよ!

【エピソード2】B美さん「好きバレして、彼が素気なくなってしまった」

お次はB美さんの学生時代の失恋エピソード。甘酸っぱい恋愛だ…と思いきや、結末はそんな甘いものではなかったのです。こんなこと、好きな人に言われたらあなたはどうしますか?

私が中学1年生の頃のお話です。

入学式の日に初めて教室に入った時に周りの席に同じ小学校の子がおらず、コミュ障のせいか前後の子にも話しかけることが出来ませんでした。当時は、必然的に隣の席の子が男の子と決まっていた(1列ずつ女子の名簿順、男子の名簿順)ので隣にくる男の子がやんちゃな子では無いことをひたすら祈っていました。

そして、いざ隣の席に座った男の子は背が低くて声が高い可愛らしい男の子(以下、Aくん)でした。気さくに話しかけてくれて徐々に打ち解けられるようになりました。

それから月日は流れ…半年たった頃に文化祭と体育祭が開催されました。私は足が遅かったのでリレーの選手等にはなりませんでしたがAくんはとても足が速かったのでリレーの選手になりました。体育祭当日、リレーで勝てば私達のクラスが優勝という状況でした。結果は、惨敗で優勝も逃してしまいました。

私はAくんに何か一言声をかけようと思い側に行ったのですが、Aくんは一人悔し涙を流していてその姿を見てベタですが好きになっていることに気づきました。(今思えば当時はよく思われたい一心でAくんに沢山話しかけていました)

好きと気づいてからは友達に相談していましたがその友達がAくんに私が好きと伝えてしまったのです。好きバレしてからは私が話しかけても素っ気なくなってしまい、結局クラス替えをするまでの間以前のように親しく話すことはありませんでした。

そして、中学卒業式の日にこれまたベタですが第二ボタンが欲しくてAくんに話しかけた時、「話しかけるな!キモイんだよ!」と言われてやっと私の片想いは終わりました。

冷たく接しられても話しかければ以前のように親しくなれると思っていたし、関わりが無くなることはないと思ってました。ただ、それは相手にとったらとても迷惑なことでしかなかったんだな、と勉強になった恋だったと思います。

立ち直り方2:ひたすら友達と過ごす

これは「立ち直り方1」に少し似ていますが、友達とひたすら過ごすのも1つの手です。たまには助けを求めたり、人に相談してもいいのですよ。「話す」という行為が失恋の痛みを軽減させてくれます。

また、他人からの意見ほど参考になることはありません。自分の1番近くにいるのは自分なので、視野が狭まりがちです。しかし友人ならあなたを常に客観視しているので、違ったところからあなたにアドバイスをしてくれます。全てを吸収した方がいいとは言えませんが、良いところを盗むのです。

自分磨きに生かせば、きっと良い出会いがあるはずですよ!

【エピソード3】C子さん「瞬間的に振ってしまったけど、今思えば……」

続いてはC子さん。こちらも学生時代の複雑なエピソードです。「失恋」ではないかもしれませんが、「後悔」がチラ見する甘酸っぱい恋愛エピソードでした。

高校生の時の思い出です。

生まれて初めて彼氏ができました。年上の大学生。しかしバイト先で周りに推されてお付き合いしたものの、恋愛初心者同士、あまり発展しないまま上手くいかずに終わりを迎えました。

そんな頃、近所に住んでいる一つ年下の男の子に偶然会った時に、「おい、彼氏は元気か。」と聞かれました。彼は中学生くらいの頃からたまに話すようになりましたが、いつも軽口ばかりの間柄。

彼氏ができた話をした時も「お前なんかに??」という態度だったので、さぞ面白がられるだろうなと思いながら「別れたよ。」と伝えました。
ちょっとびっくりした顔をされ、「そうか。」と黙ってしまった彼。自分でも苦い顔をして言っちゃったなと自覚があったので、『あれ、この子気遣えるん子なんだな。』と意外な気持ちでした。

そんな事をすっかり忘れた頃に我が家のインターフォンがなり、誰かと思えばその男の子。なんの用事か全く想像していなかった私が部屋着で出て行くと、「そんな格好じゃどこにも行けねーじゃん。」と少し離れた公園に連れて行かれました。袖を引っ張られて歩いたので、本当に連れて行かれた感じ。この辺でやっと「あれ?これはまさか…」とドキドキし出したのを覚えています。

公園のベンチに座ると、「なんで彼氏と別れたんだよ。」と直球の質問が。どう自分が答えたのかその辺りはすっかり忘れてしまったけど、少しの沈黙の後に「俺じゃダメか。」と。

恋愛初心者の私はまだその頃は自分より年下の男の子と付き合うという事自体が未知の世界だったので、「無理だよ…。」と即答してしまいましたが、こんなセリフ、人生に一回言われただけでも貴重だったんだと分かる現在40代。

ちなみに現在の夫は年下。あの男の子が現在どうしているかわからないけど、男気のある彼が幸せでいてくれたらいいなと願っています。

立ち直り方3:美意識を高める

「彼氏のために可愛くなろうと努力したのに…」「彼女にかっこいいと言われたいから努力したのに…」

誰かのために自分を磨くのではなく、自分のために自分を磨きましょう。「恋人がショートの方が似合うからショートにした。」そういう理由で髪型を変えるのも素敵な理由ですが、なりたい自分・自分らしい自分を大切に!

最後まで自分の味方でいてくれるのは、誰でもない「自分」なのです。それならば、自分に自信が持てるよう美意識を高め、自分を磨くべき!そうすればきっと、ありのままの自分を好きと言ってくれる人が現れるはずですよ。

【エピソード4】D実さん「同棲中の彼の気持ちが『好きかわからない』から『好きではない』へ変化して…」

筆者はインタビューしていて、D実さんのエピソードがかなり心に来ました。相手を思う気持ちにギャップがあると、心が苦しくなりますよね。そんなエピソードでした。

1番辛い失恋の話です。

相手は同じ専門学校に通う同級生でした。私にとっては初めての彼氏で、時々喧嘩はあったものの仲良く過ごせていました。しかし付き合って1年ほど経過した頃、当時門限付きの寮にいた私が参加出来なかった同級生同士の飲み会にて、酔った勢いで他の女の子とキスをしてしまったと報告され、気持ちは無かったとはいえ浮気だからと別れを切り出されました。

その時は気持ちがなかったことと自分から申し出てくれたことを考慮して別れませんでしたが、確かにその時に亀裂は入ってました。専門学校卒業後は遠距離になり、電話やLINEは毎日でしたが会えるのは月に1回でした。私は初めての彼氏だったこともあり、かなり彼に依存していましたが、彼はそうではなく、遠距離中何度か“好きか分からない”と別れを切り出されたことがありました。

今思えばその時別れていれば良かったと思いますが、必死に引き止めて付き合い続けました。交際3年半で奨学金貧乏になってしまった私を見かねて彼が結婚を前提に同棲を提案してくれ、仕事を辞めて地方から彼のいる関東へ引っ越しました。しかし現実は厳しく、同棲を始めると彼の“好きか分からない”気持ちが”好きではない”に変わってしまい、同棲たったの1ヶ月で完全に振られてしまいました。

しかし私は地方の地元から出てきて、新しい職場で働き始めたばかり。トンボ帰りするわけにも行かず、別れた元彼と同居し続けるという地獄のような状況でした。幸いお互い嫌いになって別れた訳ではなかったし、他に頼れる相手もいないので一緒に居ましたが、本当に訳の分からない状態でした。

別れたことが辛いというより、何も知らない土地で捨てられたことが本当に辛かったです。

立ち直り方4:男心(女心)を知る

「失恋をした」ということは、何か自分に悪いところがあったから。認めたくはないと思いますが、それが失恋という結果です。連絡が欲しくて追いLINEしてませんか? 恋人が飲みに行ったっきり、不安で押しつぶされて、電話をいきなりかけたりしてませんか?

そういう行動は結果的に相手を苦しめるだけです。相手は「信頼されていない」と自信をなくし、フラれることも。相手が何を求めているのか、男心(女心)を知りましょう。それだけでも行動が変わってきます。

あと、LINEは「自分からする」ものではなく、「相手にされる」ものですよ。思わず「LINEしたくなる」ような人になりましょう。そのためにはやはり、相手の心を知らないといけないですし、美意識を高めて自分を磨かなければいけないのです。

【エピソード5】E子さん「同棲中の彼の気持ちが『好きかわからない』から『好きではない』へ変化して…」

あなたは好きな人に「好きかわからない」なんて言われたらどうしますか?必死に引き止めます?筆者なら耐えられません。そんな失恋エピソードです。

私には忘れられない辛い失恋の体験があります。それは私が高校生だった時のお話です。その頃の私は恋愛にあまり興味は無かったのですが、周りの同級生と話を合わせなきゃという思いで同じ部活に好きな人がいるという嘘を話していました。

でも、その嘘がきっかけでなぜかその人をだんだんと意識してしまうようになりいつの間にか彼に恋に落ちていたのです。でも、彼には既に中学時代から付き合っている彼女がいたのです。それでも私は諦められずに彼にアタックをしました。

けれど、毎回毎回「彼女がいるからごめんね」の返事ばかりで、その後も「彼女がいなかったら二番目に好きだよ」と曖昧な返事のまま関係は続きました。そんな私達の関係は周りから見たら変だと思います。毎日メールをしているのに、学校内ではお互い話さない、そんなおかしな仲なのです。ある時彼に聞いてみたことがありました。

「どうして私と毎日メールをしているのか」と、ずっと気になっていることを聞いてみたのですが、彼からはこう言われました。「彼女とは毎朝会っているけど、構ってもらえなくて寂しいから」と言われました。その言葉に凄くショックを受けましたが、それでも嬉しいという気持ちもあり私達は高校卒業以降もその関係を続けていました。

私はずっと彼女の代わりでもいいと思いながら彼を想っていましたが、お互い就職してからは忙しくて以前のように連絡を取り合えなくなり、ある時久々に彼に連絡をしたのですが、その時の返事で私の長年の片想いは終わったのです。その時の返事とは、「あんた誰?」でした。その言い方は私のことを忘れてしまったかのような口調でした。

「私だよ、覚えてないの?」と聞くと思い出したのか更に一言私にこう言いました。「彼女とまだ付き合ってる。キミと関わるのは面倒」でした。その時、初めて私は長年片想いしていたことに後悔し、彼を好きになったことは間違いだったんだと気付いたのです。

その後もまだ彼のことが忘れられなかったり、そのことがきっかけで恋をするのが怖くなったりと、その失恋がトラウマになってしまいました。以上ですが、これが私の辛い失恋体験談です。

立ち直り方5:さっさと次の恋愛へ

「恋愛で出来た傷は恋愛でしか治らない」。色んな意見があると思います。私はむしろこの意見に賛成です。あなたのことを振った人は、今でもあなたのことを考えていると思いますか? 厳しいようですが、答えは「いいえ」です。

自分のことを考えてくれない人にかける時間はありません。時間は有限です。「さっさと次へ行こう!」くらいがちょうどいいのです。かと言って、素敵な思い出を心から消す必要はありません。自分にとって「必要な恋だった」。そう思いながら、次へ進みましょう。

思い出したときに「良かった」と思える恋ができたあなたなら、次はもっと良い恋愛ができると、筆者は思います。

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【まとめ】相手は変わらない。自分が変わるべし!

失恋から立ち直るための方法5選をエピソードとともに紹介しました。いかがだったでしょうか? 考え方を変えるだけで、自分が次何をすればいいか、明確になるものです。基本的に「別れたい」と思ってしまった相手に何を言っても相手は変わりません。残念ながら。

なので自分を変えるしかありません。まずは、今までやってみたことのないことに挑戦して、新しい自分を見つけるのも良いかも! これを読んでいるあなたが素敵な恋愛に発展できるよう、心から祈っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

はねせがわ

筋金入りのエンタメライター「はねせがわ」です。主に「ちいかわ」「K-POP」「動物」「スポーツ」など、趣味を通した経験をもとに、幅広く執筆していきます!「まだまだ若手だけど、先輩方に負けないぞ!」という気持ちでライティング♪読者様の「新たな発見」「新たな気づき」になれるような”オリジナリティ溢れる記事”を発信します。

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