KAT-TUN仁亀のファンに朗報! 亀梨和也さんが、自身のYoutubeチャンネルを通じて元メンバー・赤西仁さんとの「練習生時代の関係」を明かし、ファンを驚かせました。話を聴いていた目黒蓮さん(Snow Man)も驚いた、練習生時代の「仁亀」の関係とは?
目次
- 1. 亀梨和也の「赤西くんはお兄ちゃん的存在」と明かしファンを驚かせる
- 2. 「ごくせん」で大人気となった赤西仁さん&亀梨和也さんの「仁亀」コンビ
- 2.1. 山下智久さんは練習生時代から大スター
- 3. 赤西仁さんはソロアーティストとして独立、現在も活躍中。
亀梨和也の「赤西くんはお兄ちゃん的存在」と明かしファンを驚かせる
Youtubeの個人チャンネルを通し、仲の良い後輩だというSnow Manの目黒蓮さんとの交流を配信中の亀梨和也さん(KAT-TUN)。
配信の中で、かつてKAT-TUNのメンバーだった赤西仁さんの存在に触れる場面がありました。亀梨さんが赤西さんの存在に触れるのは珍しいこと。かつてグループのシンメ(シンメトリー:対になる存在)として、「仁亀」として人気を博した赤西さんと亀梨さんですが、ここで意外な関係が明らかに。
話の流れで、亀梨さんはデビュー前の練習生時代に触れ、影響を受けた相手として赤西仁さん、山下智久さんの名前を挙げます。「俺が亀梨和也としてバーンといった時期(売れた時期)の、赤西くんであったり山Pっていう存在が無かったら、俺はたぶんこうなっていないんだよ」と、亀梨さんは切り出しました。
そして、「(山下智久さんと赤西仁さんは)俺がライバルと言えるような関係でも無かったの」「こと赤西くんについては年上だったし、ちょっとお兄ちゃん的存在でもあったから。若い頃ね」「年齢も上だからさ。ジュニア(練習生)時代の上って上だからさ」と告白。本人も「こんな話、したことないよ多分」と言う通り、ファンにとっては「びっくりな告白」となった様です。
仁亀の思わぬ関係性を聞いたファンは、「対等な関係だと思ってた。亀梨くんにとって、赤西くんはお兄ちゃんだったのね」「対等でライバルな時期もあったと思うのに、亀梨くんにとって赤西くんはいつまでもお兄ちゃん」「私たちは双子のように2人を見ていたけど、亀梨くんにとって赤西くんは兄なのね」と、懐かしく2人の関係性を振り返りました。
「ごくせん」で大人気となった赤西仁さん&亀梨和也さんの「仁亀」コンビ
赤西仁さんと亀梨和也さんの「仁亀」コンビが有名になったのは、2005年放送の「ごくせん」第2シリーズ。赤西さんと亀梨さんは共に生徒役で出演し、2人の熱い友情がお茶の間からの注目を集めました。
KAT-TUNは2001年にデビュー。赤西さんと亀梨さんは、練習生時代から対となる「シンメ」として知られ、ファンから強く支持されたコンビでもあります。シンメには「お互いに切磋琢磨する存在」という意味も強く、赤西さんと亀梨さんには「良きライバル」というイメージがありました。
しかし思えば、赤西さんは1984年7月生まれ、亀梨さんは1986年2月生まれ。学年が1年違います。デビュー当時、亀梨さんは20歳で赤西さんは21歳でした。練習生時代は10代でしたから、確かに1歳差は大きいですよね。まして、先輩後輩の関係性がとても強い事務所です。そう思うと、亀梨さんが語る「赤西くんはお兄ちゃん」がしっくりきます。
亀梨さんにとって赤西さんは、憧れのお兄さんのような存在だったのでしょうね。
山下智久さんは練習生時代から大スター
亀梨さんが影響を受けたもう1人の相手・山下智久さんは、練習生時代から大スター。亀梨さんは、「山Pはもうスターだった。僕が(事務所に)入った頃には」「雲の上の存在だった」と語りました。
亀梨さん曰く、赤西さんや山下さんと一緒にいる「時期・時間が合ったということに関しては、すごく感謝している」とのこと。亀梨さんにとって、練習生時代に切磋琢磨できる存在がいたことは、貴重な財産になっているのでしょう。
ちなみに、この配信に出演している後輩・目黒さんに関しても、「刺激を与える存在になっている」と語り、良い関係を築いていると語っていました。亀梨さんと同じく、ドラマ関連で仕事をする目黒さんに、「めちゃくちゃ賞とか取ってるじゃん」「出れば出る度に(賞を)取るじゃん」「どうやってお芝居やってんの?」と尋ねる場面も。後輩からも学び、刺激を得ようとする姿を見ると、「だからこそ第一線で活躍してきた人」と考えさせられます。
赤西仁さんはソロアーティストとして独立、現在も活躍中。
KAT-TUNのメンバーとしてデビューした赤西さんは、2010年にグループを脱退。2014年には事務所も対処し、ソロアーティストとして独立します。
2023年には「Jin Akanishi 10th Anniversary Live」を代々木第一体育館で開催、全国ツアー「JIN AKANISHI FANCLUB TOUR 2023 YELLOW NOTE」も開催するなど、積極的な音楽活動を行っている赤西さん。いつかまた、亀梨さんとコラボレーションなどで活躍するのを見てみたいですね。また、赤西さんが亀梨さんのチャンネルに遊びに来たら大盛り上がりでしょうね。
伝説の仁亀が今後に触れ合うことはあるのでしょうか? 今後の亀梨さんの活躍にご注目くださいね。
Source: app