毎月1日は、丸亀製麺の『釜揚げうどんの日』。通常290円の「釜揚げうどん」が半額の140円で食べられるんです。そんな釜揚げうどんを最大限に楽しむため、追加なしで3つの味を味わう技を教えていただきました!
【丸亀製麺】10/1「釜揚げうどん」半額140円
毎月1日は、丸亀製麺の『釜揚げうどんの日』。通常290円の「釜揚げうどん」が半額の140円で食べられるんです。
並サイズじゃ足りない? ご安心ください。大と得も販売があります。得でも260円という破格・・・この価格でお腹いっぱいにおいしいうどんが食べられるなんてありがたい!
【釜揚げうどんの日】
・(並)290円→140円(税込)
・(大)400円→200円(税込)
・(得)510円→260円(税込)
改装、臨時休業、施設方針などにより一時的に実施しない店舗がございます。詳しくは各店舗の営業情報をご確認ください。
※東京ドームシティ店、駒澤大学店では実施しておりません。
※一部店舗において価格が異なる場合がございます。
丸亀製麺はお店で手づくり・できたて
丸亀製麺のうどんはお店で手づくり、いつでもできたてが食べられるのも嬉しいポイント。この日は、なんと特別に丸亀製麺唯一の麺匠(めんしょう)の藤本さんが目の前でうどんを打ってくださいました。
うどんは前日に仕込みを行い当日は生地を伸ばして切る作業。
丸亀製麺の麺の特徴である“弾力のあるもちもちしたコシ”を出すために、工程のひとつひとつひこだわりが詰まっています。
同じ方向にばかり伸ばしてしまうと、弾力の要となるグルテンが崩れてしまうので、生地を回して伸ばす方向を変え、ゆっくりと伸ばしていきます。
マニュアル化されていても、最後は手の感触で判断をするという、まさに職人技。
伸ばされた生地を機械でカットし、たっぷりのお湯へ。
お湯に入れた後も丁寧に麺全体にお湯が行き渡るよう優しく茹でるのがポイントとのこと。
こだわって作り上げられた「釜揚げうどん」はツヤツヤ♪ 釜揚げうどんは他のうどんメニューでおこなう冷水で締める作業をしいないので、外はふわふわ、中はモチモチの食感が楽しめるんです。
3つの味を楽しむ技とは!?
ここからは麺匠オススメの食べ方をご紹介。
まずは、
そのまま!
丸亀製麺のうどんってそのまま食べてもおいしいです。ほんのり塩気のある優しい味、もちもちとした食感は白玉のようで、噛むほどに混む美の味と甘みが楽しめます。
一口目はそのままで行ってみてください!
次に、
つけ汁につけて!
これは王道というか、普通なんですが、あえて何も入れていないつけ汁で味わってみましょう。
ここで、ひとつ麺匠に教わった技!桶のフチで湯切り作戦!
桶の淵を滑らすように“つけだし”にうどんを移すことで、だしが薄まらず最後までおいしい“つけだし”のまま食べ進められるんです。しかも、麺を持ち上げないので、ピチャっとお湯が跳ねることもなく安全にうどんを移せます。
旨味がたっぷりつまった“つけだし”と、もちもちうどんは最高の相性ですよ♪
そして、最後は丸亀製麺といえばコレ、
好きな薬味を追加!
ネギ、天かす、ゴマ、生姜など無料の薬味をお好みでつけ汁へ。麺匠のオススメは「青ネギ、しょうが、すりごま(多め)」とのこと。
その組み合わせで食べてみると・・・ごまと生姜の香りにネギのシャキシャキ感が絶品でした!ぜひ、お試しあれ。
そして、そして。
うどんを食べ終わったら蕎麦湯ならぬうどん湯も楽しんじゃいましょう!
食べ終わったつけ汁に釜揚げうどんのお湯を入れて飲めば、食後にホッとできるスープに大変身。しっかり暖まれるので寒い季節にぴったりのうどん湯です。
通常時も(並)290円と、お手頃価格の「釜揚げうどん」。半額になる毎月1日は、麺匠オススメの食べ方でたっぷり味わっちゃいましょう!
“麺匠”と“麺職人”が打つできたてうどんが食べられる!?
また、丸亀製麺では創業22周年を迎える11月に向けて「麺匠と麺職人がうどんを打つ特別イベント」が進行中。
丸亀製麺唯一の麺匠(めんしょう)と、麺づくりを極めた麺職人が打つ、手づくり・できたてのうどんを味わえるイベントとなっており、開催する都道府県をTwitterで募集中です。麺匠と麺職人の打った麺が食べられるチャンスなので、ぜひチェックを!
\開催先募集中/
11月に実施予定の「麺匠と麺職人がうどんを打つ特別イベント」の開催先をみなさまから募集中です!
麺匠と技術を受け継ぐ麺職人がつくる渾身の一杯を食べられる貴重な機会ぜひご応募ください
応募はこちらから— 丸亀製麺【公式】 (@UdonMarugame) September 28, 2022
公式サイト:ここのうどんは、生きている。丸亀製麺
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