コーエーテクモゲームスの人気タイトルである『三國志』シリーズそのシリーズ作品である「三國志13」が今回アプリになって登場しました。
キャラクターのデザインや音楽など三國志シリーズの世界観はそのままに、仲間と共に戦う同盟戦や領土の拡大や武将の強化などスマートフォン向けにしっかりと作りこまれている作品なんですよね。
知略と戦略を巡らせて、仲間と共にあなたは最終目標である洛陽を落とすことができるでしょうか?ぜひあなたの目で三國志の世界観を楽しんでみてください。
目次
- 1. 「三國志真戦」のゲーム概要紹介
- 2. 「三國志真戦」の魅力紹介
- 3. プレイレビューまとめ
- 4. 「三國志真戦」のおすすめプレイヤー層
「三國志真戦」のゲーム概要紹介
それでは「三國志真戦」の概要について紹介していきます。
様々な特徴があるので、これから始めるかたはぜひ読んでみてください!
特徴1 三国時代に歴史を残した有名キャラクターたちの物語が楽しめる
三國志真戦は、三国時代の歴史を背景にしたアプリで、曹操・孫策・劉備といった有名キャラのほかに、諸葛亮や関羽など三国志では欠かせないキャラクターも多く登場するため、三国志好きはもちろんほんの少し知っているという方でも楽しめる内容となっています。
そして三国志といえば、個性的なキャラクターとドラマのようなストーリー性がとても魅力的なんですよね!
三國志真戦でも数多くのキャラクターが登場し、それぞれのストーリーを楽しむことができます。
ゲームを進めながら、歴史や熱い展開を楽しむことができて、まさに三国志を楽しむことができるゲームといえるのではないでしょうか。
特徴2 数多くのキャラを選ぶことができるので、自分に合ったキャラ選択が可能
次に三國志真戦の特徴として、最初から数多くのキャラクターを選択することができます。
下の画像は実際プレイをした際に、最初にプレイヤーを選択する画面なのですが、容姿や性別などを組み合わせてキャラクターを作成するのでスタートからいろいろと悩んでしまいそうですよね。
そして、プレイヤーの所属も選択をすることができるのですが所属する勢力ごとに特性があり、どこに所属するかで戦闘が有利になったり、町の発展や武将のスキルアップなどの恩恵があったりするんです!
自分のプレイスタイルに合わせてどこに所属しているするほうが良いのか考えてプレイできるので、この部分も特徴といってよいのではないでしょうか。
特徴3 戦略的な思考が求められるバトルシステムを採用
三國志真戦のバトルシステムはとても戦略的なシステムとなっています。
そのため、占領や討伐をするにしてもすごく頭を使うことが多いんですよね。
まず兵士の種類が複数あり、それぞれに相手の得意不得意があります。
そして、それを率いる武将にもオリジナルの戦法や得意な部隊や苦手な部隊があるので、そこも組み合わせてどのように攻めていくかを考えなくてはいけないんですよね。
相手に合わせて戦法を変えるのか、自分の武将を信じて得意な戦術で攻めていくのか、とても戦略的なバトルを楽しめるのではないでしょうか。
「三國志真戦」の魅力紹介
次に「三國志真戦」の魅力について紹介したいと思います。
このゲームは特徴も多く、とても魅力的な内容となっているんですよね
魅力1 経営や軍事などリアルタイムで進んでいくため、時間の管理が必須!
三國志真戦はリアルタイムのシステムを採用しているため、町の発展や兵士を鍛えるのにもすべて時間が必要となってきています。
なので、時間の使い方がとても重要になってくるんですよね!
もちろんアイテムを使用すれば短縮することは可能なのですが、時間をかけて兵士を育てたり、町が発展していく様子を眺めるのも面白いのではないでしょうか。
その外にも、敵地を占領したり開拓をしていくのにも時間が必要となっているので、ゲーム内での一つ一つの行動がより重要なものとなります。
魅力2 グラフィック・音楽・演出すべてが高水準で三國志の世界に没入できる
次に魅力と感じたのはグラフィックや音楽がとても素晴らしいという点です。三國志真戦は人気戦国シミュレーションゲーム「信長の野望」でおなじみのコーエーテクモゲームスが監修をしており、その技術が様々なところでみることができるでしょう。
キャラクターのモデルや背景、エフェクトなどは細部までこだわって作られており、風景や建物などもリアルなものを忠実に再現しています。そのため、ゲーム内の世界観がよりリアルで魅力的に感じられますよね。
そして、音楽も町の荘厳な音楽や戦闘のBGMなどテンションが上がる曲や、鳥の鳴き声や兵士の足音などがリアルに再現されているため音楽だけでも楽しむことができます。
魅力3 同盟や仲間と協力して、強力な敵に立ち向かおう
次に魅力と感じたのは、同盟やほかのプレイヤーと協力して進めていくことがとても大事だということです。
群雄割拠の三国時代を生き抜くためには同盟の加入が必須といってもよいかもしれません。
そして同盟対同盟での戦いやほかのプレイヤーと協力して進めていくことで、このゲームをさらに楽しむことができるのではないでしょうか。
プレイレビューまとめ
次に実際に「三國志真戦」を遊んでみて、分かったことやおすすめしたい点について紹介をしていきたいと思います。
わかったこと1 自分はどのタイプ? 質問に答えてキャラクターの特徴が決まる
まず初めに実際をプレイして面白いと思った点はキャラクター選択の前に、謎の老人と出会って5つの質問を受けることになり、これが心理テストみたいで面白いんですよね。
質問内容としては、自分が領主となった際にどのような選択をするかという内容で、例えばどのような名将を登用するかであったり、天下統一に向けて何をするべきかなどこれからのプレイスタイルを3択形式で答えていくものになっています。
そして質問の回答によって、プレイヤーの特性が決まり武力や統率力が上がる装備品や、スタート時のお金が多くもらえたりするんです!
ちなみに私は英主となりました。
この質問は何回でもやり直すことができるので、自分にあった特性にるか、ゲームに有利な特性にするか悩んでしまいそうですよね。
その次は挙兵地を選択することができてプレイヤーの出生地を選べることができるのですが、ここも挙兵地によって食料か鉄鉱の産出量が変わってくるんです。
自分の特性と挙兵地を選ぶだけでも、すごく時間をかけて選択はしていきたいですよね。
また、キャラクターの選択肢も広く性別からキャラクターデザインまで選べるので、より自分にあったキャラクターを作成できるのではないでしょうか。
わかったこと2 初めの48時間は優遇されているので、この期間に基本を学べる
次に分かったこととしては、三國志真戦は初めてのプレイヤーに親切な設計となっていることです。
ゲームを始めると初心者保護の期間が設けられており、初めての方でも安心してスタートすることができるんですよね。
このようなシミュレーションゲームで難しいところは、スタートの時点でほかのプレイヤーに攻め落とされてしまったりすることがあるんです。
もし、初心者保護がなかったりしたら、自分の軍はまだ弱いのでほかのプレイヤーからしたらねらい目でしかありませんよね。
そのほかにも、兵士の回復時間や土地を占領する時間が短縮されるといったメリットが多いので、この初心者保護の期間で戦いの基礎を学んだり、町の発展をしていくことができます。
このように、初心者に対してもしっかりとフォローされている点は、ゲームを始めていく点においてとてもいい点ではないでしょうか。
「三國志真戦」のおすすめプレイヤー層
今回アプリで遊んでみて、こんな人たちに遊んでもらいたい! と感じたのは
・とことんゲームをやりこみたい
・みんなと楽しみながらゲームをしたい
といった人たちかなと思いました。
三国志の世界を味わえるのはもちろんですが、個人のできることがとても多く、自分に合ったプレイをすることが可能なので、やりこみ要素は抜群!
そして、同盟に入ることでほかのプレイヤーと協力しての戦いや情報交換を行って町の発展を進めていくことでより楽しむことができるのではないかと思っています。
ぜひ、「三國志真戦」を遊んでみて自分だけの三国志を楽しんでみてください!
Source: app