天彗龍の登場を願っていまのうちに予習と復習だ!!
Nintendo Switch向けソフト『モンスターハンターライズ』の最新アップデート“Ver.3.0”が5月末に配信が始まる。
その中の1つとして注目を集めているのが、砂原の手記に記されていた“赫い星”という文言だ。
このワードから多くのハンターは古龍種である天彗龍バルファルクの再来を予想している。
そこで、バルファルクって何? っというハンターに向けて、過去作を参考におもな生態と狩猟のコツ。さらに、武具のデザインと当時のスキルなどを振り返っていく。
彗星の如く急襲する古龍種
『モンハンXX』を参考に天彗龍をおさらい
バルファルクは古龍種であり“天彗龍”とも呼ばれるとてもスピーディで危険なモンスターだった。
当時は遺群嶺や古代林や砂漠といったフィールドに登場。
今作であれば大社跡や水没林、砂原などに現れるのかも知れない。
有効な属性は龍以外のすべて。
滅気以外の状態異常もそれなりの効果がある一方で、閃光玉以外の罠系アイテムも無効と古龍種らしい特性を持っていた。
大きな翼は移動の手段だけでなく、武器にもなるとても危険な存在だ。
脚元に向かって放つ範囲の広い砲撃や前方めがけて剣のように突き出すといった攻撃のほか、翼をひっくり返してミサイルの如く乱射を行う遠距離タイプのものまで多種多様。
バゼルギウスを“爆撃機”と呼ぶなら、バルファルクはさながら“戦闘機”のような存在感だ。
そして最大の注目ポイントが、上空に飛翔してハンターをめがけて赤く燃える彗星のように急降下してくる攻撃。
これこそが砂原の手記に記されていた“赫い星”であり、まさにバルファルクそのものだと多くのハンターが予想しているのだ。
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