『モンスターハンター』最新作、Nintendo Switch向けソフト『モンスターハンターライズ』で、今後のアップデートにより追加されそうなモンスターを予想してみました!
追加モンスターの伏線か!? 明らかに違和感のある登場モンスターたち
カムラの里で活躍しているハンターの皆様。良きハンティングライフをお過ごしでしょうか?
『モンスターハンターライズ』には、初めてシリーズに登場したモンスターから、何度も登場している常連のモンスターまで、たくさんのモンスターが出現しますが、『モンスターハンター』を昔からプレイしているハンターさんの中には「あれ? このモンスターがいるのにあのモンスターがいないぞ……?」と違和感を覚えている方も多いはず。
今回の記事では『モンスターハンターライズ』の舞台に登場するモンスターの中から、今後のアップデートの伏線と思われるモンスターたちを紹介していきます。
※本記事は筆者による予想や妄想を元に作成された内容となるので、その点をあらかじめご了承のうえお楽しみいただけると幸いです
幼体や小型の種が登場しているのに成長先のモンスターが登場していないモンスターが多い
ハンター生活がスタートしてほどなくして出会うバサルモスというモンスター。
▼バサルモス。
バサルモスは、過去作に何度か登場した「グラビモス」というモンスターの幼体という位置付けのモンスターなのですが、成体であるグラビモスは現状登場が確認されていません。
このような扱いのモンスターはバサルモスだけではありません。
▼例えばこの寒冷群島に生息するスクアギル。これは過去作に登場した「ザボアザギル」というモンスターの幼体。上記で紹介したグラビモスと同様、ザボアザギルの登場は確認されていません。
▼溶岩洞に生息するウロコトルは「アグナコトル」というモンスターの幼体。アグナコトルの登場も確認されていません。
▼大社跡などに生息するジャグラスには親玉的な存在である「ドスジャグラス」という大型種が存在しますが、こちらも登場せず。
▼砂原などに生息するジャギィやジャギィノスにも群れを統率する「ドスジャギィ」という大型種が存在しますが、ドスジャグラス同様存在は確認されていません。
ジャグラスやジャギィなどは「環境などの都合で絶対数が少なく、親玉に当たる個体も身体が小さくて目立たなかったりするのかな?」と解釈することもできますが、バサルモス、スクアギル、ウロコトルは“幼体”という扱いのモンスターなので、親であるグラビモス、ザボアザギル、アグナコトルは『モンスターハンターライズ』の世界観の中に必ず存在するはず。
これって、今後のアップデートでこれらのモンスターが登場するよという伏線なのではないでしょうか?
亜種の登場はどうなる?
『モンスターハンター』の過去作には“亜種”という概念が存在します。
亜種のモンスターは見た目から狩猟中の動きや肉質まで、通常のモンスターと大きく異なっている強力なモンスター。
過去の作品には亜種が登場しない作品もありましたが、前作である『モンスターハンターワールド(DLCのアイスボーンを含む)』には亜種が存在していたので登場に期待したいですね。
▼リオレイアやリオレウスには殆どの作品で“希少種”という特殊な位置付けの亜種が存在していたので、こちらも期待!
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