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【モンハン】カプコンさん、最後だからってやりすぎw【深津庵の狩りログ:74】

怨嗟響めくマガイマガドと原初を刻むメル・ゼナを狩猟して称号を手に入れよう

 

2023年7月27日(木)、『モンスターハンターライズ サンブレイク』にて最新のイベントクエスト“あの日の笑顔が、灯火に揺らぐ”の配信がスタート。

同日配信されたイベクエの上位互換、真の大トリを飾るにふさわしい難易度になっている。

狩りログ73回目の今回は、最大金冠が確定している怨嗟響めくマガイマガドと原初を刻むメル・ゼナを狩猟。

5種類の称号とその手応えをリポートしていく。

泣く子も黙る危険なイベクエ

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始まりと終わりを告げる因縁の2頭

怨嗟響めくマガイマガドは水、原初を刻むメル・ゼナには龍属性が有効。

弱点属性が噛み合わないのは同日配信された“風かよふ四季は巡る”と同じ。

強化個体のため攻撃力も高く、ヒトダマドリをすべて集めたとしても心もとない状況だ。

一瞬、“狂化”に頼ろうか悩んでしまったくらいの危機感があった。

▲強化個体とはいえ、怨嗟響めくマガイマガドは恐れるにたらず。被ダメージ量も想定より低く、1撃で大ピンチというような状況にはならなかった。

 

怨嗟響めくマガイマガドには2段階の鬼火状態がある。

1段階目“一極鬼火状態”では鬼火が前脚に集まり攻撃が上昇。

2段階目“二極鬼火状態”になると鬼火が前脚と尻尾に集中して攻撃が上昇、さらに攻撃パターンが増える。

どちらも鬼火をまとっている部位の肉質が軟化したり、一定のダメージを与えると特殊ダウンを奪える特徴は同じ。

ただひとつ、開幕から一極鬼火状態で始まる点に要注意。

突進してくるのを見越して罠を仕掛けるか、その後発生する隙を狙っていこう。

▲大きく溜める腕の叩きつけや尻尾を駆使した鬼火螺旋突きなどは、構えを確認してから懐もしくは左右に回り込めば回避しやすい。
▲少しやんちゃなマガイマガド、深津にとってはそれくらいの相手なのだけど、これは単なる相性か世間もそうなのかいまだに謎。強化個体とはいえ、その印象は今回もかわらなかった。

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