モンスト(モンスターストライク)の轟絶クエスト「ディクエクス」へ挑む際の絶対に注意しておくべき落とし穴をご紹介!
落とし穴1:「みんなのクリアモンスター」にいる貫通キャラに注意しよう
※画像は記事執筆時のもの
ディクエクスのクエストは敵同士のあいだにハマってダメージを稼ぐ場面が多いので、貫通タイプのキャラを連れていってしまうと思うようにダメージを与えられず不利な状況となることがあります。
「みんなのクリアモンスター」には貫通キャラも登場していますが、基本的には反射タイプで固めることをオススメします。
ただし「高火力のストライクショットでボス削り役として活躍させる」などキャラの役割をハッキリさせたうえで、「道中でSS溜めを意識してボス戦に間に合わせる」といった、キャラの特性をしっかり掴んだ立ち回りをするなら連れていくのもアリ。玄人向けと言えるかもしれません。
落とし穴2:足の遅いキャラに注意しよう
ディクエクスのクエストには相互蘇生の「騎士」が出現。1ステージ内に最大4体登場します。そのため4体同時(あるいは3体同時→蘇生されたのとあわせて2体同時撃破)を狙う必要があるものの、足が遅いキャラはなかなか達成しにくいため相性が良くありません。
たとえば「オセロー(獣神化・改)」が該当。もしオセローをディクエクスへ連れて行く場合は、「空閑遊真」など加速系の友情コンボを持つ味方と組み合わせることをオススメします。(ただし空閑遊真は転送壁に非対応な点にも要注意)
落とし穴3:「回転パネル」の仕様を把握しよう
ディクエクスのクエストで初登場した「回転パネル」のギミック。これは手番の味方が踏むことで「攻撃力」や「防御力」に増減の効果が発動するギミックです。踏んだ部分の「色」で効果が変わります。
剣のパネル | |
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赤い部分 | 攻撃力アップ |
青い部分 | 攻撃力ダウン |
盾のパネル | |
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赤い部分 | 防御力アップ(被ダメが10分の1) |
青い部分 | 防御力ダウン(被ダメが10%アップ) |
回転パネルはその名のとおり常に回転しており、赤と青の範囲が変わっていきます。手番の味方を引っぱると回転が止まって赤と青の範囲が固定されます。そして引っぱることをやめると再び回転し始めます。
回転パネルの補足 |
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複数の回転パネルを踏んだ場合、効果は上書きされていく |
各回転パネルは1ターンに1回だけ踏める |
敵へ攻撃するときは、かならず「剣パネル」で攻撃力を上げる
剣パネルで攻撃力を上げていない状態(あるいは下がってしまった状態)だと、敵にダメージをあまり与えられません。手番のキャラが踏む方角へ赤パネルを向けて、踏みながら攻撃する必要があります。
敵からの強攻撃が来るときは、かならず「盾パネル」で防御力を上げる
ステージ3以降の中ボス戦やボス戦では短いターンで放たれる「トゲ付き攻撃」に要注意。周囲に強力な白爆発を放ってきますが、通常状態で攻撃を受けると一気にピンチになるので危険!
そこで「盾パネル」で防御力を上げて被ダメを抑えることが生存率を上げるために重要です。これを意識すると楽に攻略を進めやすくなります。
逆にそれ以外のターンは『盾パネルを無視して攻撃に集中する』というように、攻防のメリハリを付けることがディクエクスのクエストで重要な立ち回りなので、ぜひ参考にしてみてください。
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落とし穴4:ルシファー艦隊は非常に強力だが、「アレ」に要注意
ルシファーの獣神化・改が実装されてからディクエクスのクエストは完全崩壊しました。
3〜4体入れて友情コンボを発動しあうだけで、みるみる敵が溶けていきます。
友情コンボだけではなく大号令SSも超火力!
ですが1点だけ落とし穴があるので注意が必要です。
それは大号令で動かされた味方は回転パネルを踏めないという点。ストライクショットを撃った本人が踏まないと判定が発生しません。
このため「バリアがはがれちゃって次のターンでボスの強攻撃が来るから、大号令で動かした味方に盾パネルを踏ませてダメージを減らそう」と考えるのは禁物です。かならずストライクショットを使った本人が盾パネルを踏みましょう。
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