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【ポケモンSV】知ってた? 超強い“中間進化”が4匹います。

「ポケットモンスター」シリーズ、及び『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』にて、最大で2回進化するポケモンの1回目の進化形態を通称『中間進化』と呼びます。今回はその中間進化の中でもバトルや対戦で使える最終進化状態よりも強いと言われているポケモンたちを4選紹介しますよ!

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目次

強力な中間進化ポケモン1体目:レアコイル


初代「赤・緑」から登場しているコイルの進化系のポケモン。最終進化に能力値や種族値も優秀なジバコイルが存在しています。

ですが、レアコイルはジバコイルよりも「すばやさ」の種族値が70と、ジバコイルの60よりも高く設定されおり、ジバコイルでは取れない先制を取ることができるんです!

対戦で先制攻撃を取れると有利になりますので、ダメージを負わずに相手ポケモンを倒すこともできるでしょう。たった10の差と言えど、ジバコイルよりレアコイルを選ぶという選択肢も生まれてくるかもしれませんね!

そして何よりレアコイルのタイプは「でんき・はがね」と、タイプ相性で1/2以下にすることができるタイプが12個も存在します。相手ポケモンの技をあえて引き受ける受けポケモンとしても活躍し、味方ポケモンをサポートするというジバコイルにはできない役割ができることでしょう。

また、この後に紹介するポケモンにも当てはまることですが、「しんかのきせき」と言う
「ポケモンに持たせると、進化前ポケモンの防御と特防が1.5倍上がる」効果を持つ強力な道具を持たせることで、ジバコイルを超える高い「ぼうぎょ」「とくぼう」のステータスになることができます。

レアコイルを起用する際は、是非「しんかのきせき」を持たせてあげたいところですね!

強力な中間進化ポケモン2体目:アチゲータ


『ポケモンSV』の御三家として登場した、ホゲータの第一進化後であるアチゲータ。

最終進化後であるラウドボーンは「HP」「ぼうぎょ」の高い種族値を活かした物理技受けのポケモンとして起用されていますが、実はその進化前のアチゲータも、物理技受け役ができる優秀なポケモンです。

ラウドボーンとの差別化は、アチゲータのタイプ構成にあります。ラウドボーンは、ほのお・ゴーストタイプ。ですが、アチゲータはゴーストタイプを持たない、ほのおの単タイプです。

受けた技を半減以下にできるタイプの数は、ラウドボーンの場合は9つに対し、アチゲータは6つと少なくなっています。ですが、逆に弱点となるタイプの数はラウドボーンが5つになるのに対して、アチゲータの弱点は3つだけと少なくなるんです。

ランクバトルなどで使われる機会が多い、あくタイプが弱点から無くなっているため、現バトル環境だとラウドボーンよりも受けポケモンとしての強さを発揮する場面が多くなっています!

夢特性の「てんねん」や、「おにび」「あくび」「なまける」と言った技構成はラウドボーンが所持しているものと似ていたり、何より「しんかのきせき」を持たせることができるアチゲータは、「ぼうぎょ」「とくぼう」の耐久値を、ラウドボーンよりも上回ることが可能!

受けポケモンの選択肢の1つに、アチゲータを起用してみるのも面白いかもしれませんね!

強力な中間進化ポケモン3体目:ジヘッド


いわゆる600族として、とても強力なサザンドラの進化前ポケモンであるジヘッド。

その種族値は420と、サザンドラの600と比べて180と差がありますが、ジヘッドの注目すべき強みは種族値ではなく特性にあります!ジヘッドの特性は「はりきり」という、「自分の攻撃が1.5倍になるが、物理技の命中率が0.8倍に下がる」効果を持つもの。

この特性の効果により、ジヘッドの「こうげき」種族値85という数値が、努力値や性格補正なども加味すると153相当にまで上昇します。この数値はかなり強い攻撃性能となっており、特殊技型のサザンドラに対して物理技型という差別化も。

また「すばやさ」種族値58という低い数値を逆手に取って、素早さが低い方が先制を取れる「トリックルーム」と組み合わせ、タイプ一致の物理技である「かみくだく」や「げきりん」、三色キバ系の優秀な技を使うことで、トリックルーム効果中は足の早いアタッカーになることも可能です!

サザンドラが注目されやすいポケモンではありますが、サザンドラにはできない使い方があるジヘッドも対戦に起用してみたいところですね!

強力な中間進化ポケモン4体目:リングマ


リングマはヒメグマの進化系なので、リングマ自身が最終進化後だと思われがち。ですが『ポケモンレジェンズ アルセウス』のガチグマが登場したことにより、リングマは図鑑上中間進化ポケモンに当てはまるようになりました。

元々合計種族値が500と、高い種族値を持っていたリングマですが、中間進化ポケモンに該当するようになった恩恵として「しんかのきせき」を持たせることができるようになり、バトルでも無類の強さと活躍を見せることができます。

リングマは種族値が「HP」90、「ぼうぎょ」「とくぼう」共に75を誇るポケモンながら「こうげき」も130と高く、「しんかのきせき」を持たせて高耐久力を活かしつつ、アタッカーになることもできるポケモンです。

また、リングマの特性である「こんじょう」は、「状態異常のときに攻撃が1.5倍になる」という効果を持っており、タイプ一致技である「からげんき」と組み合わせることや、「じしん」「じゃれつく」「インファイト」など、優秀な技で相手ポケモンと対することができることでしょう。

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